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またもや購入!!今度は、ロンジン「レジェンドダイバー」です

  • 2018/03/14
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妻に隠れてこそこそと……

妻に隠れてこそこそと

勤務先から家に帰って真っ先にすることといえば、ワイフにキスという欧米ナイズされたお家もあると思うのですが、犬助の場合、真っ先にするのは「時計をはずす」、そして、それを妻の目の届かないところに置くということ。
なぜなのか? それは頻繁に時計が変わるから、そして、それが見つかるとマズいから。

時計好きの例に漏れず犬助は、二束三文のジャンク時計を含めて結構な数の腕時計を所有しています。それらは、乏しい小遣いをコツコツ貯めて購入しているものとはいえ、妻としては面白くない。
「使いもしないものを、そんなにも貯めこんで!!」

それらには仕事用、冠婚葬祭用、遊び用、観賞用……と、それぞれ役割があるということを説明しても納得してくれないものはしょうがない。ですから、帰宅して真っ先にすることは、妻の目が届かないところに時計を隠すということになります。

さて、そんな犬助の時計コレクションが、また1本増えてしまったという話です。

 

時計業界のトレンド=ヘリテージ

時計業界のトレンド=ヘリテージ

近年、時計業界のトレンドといえば「ヘリテージ」。
「先祖伝来のもの」とか「遺産」と訳されるのですが、これは平たくいうなら「復刻版」のこと。かつて自社が製造していた時計に、現代的なエッセンスを加えて世に出すことに各メーカーは力を入れています。

自動車のボディラインとか、ポスターとか……まあ物は何でもいいのですが、古い時代のプロダクトの中には、現代のものにはない独特の味があるもので時計もその一つ。
しかし、そんなアンティークの腕時計にはプレミアが付いてしまっており、いたずらに高価だったり、メンテナンスに金がかかりすぎてしまったりで、おいそれと手を出すことが難しかったりするものです。
そこに目をつけたのが、スイスの老舗ブランド「ロンジン」。
復刻版=ヘリテージコレクションをラインナップすることで、それらのニーズに応えようとしました。

その第1弾が「レジェンドダイバー」、1960年にごく少数オリジナルが製造されており、マニアの間では「幻の」という冠つきで語られることが多かったモデル。
オリジナルは、状態によっては100万円超というとんでもない値段で売られていたりするのです。

 

インナーベゼルがスッキリとした印象を与える

このロンジン・レジェンドダイバーを特徴付けているのは「インナーベゼル」。
ダイバーズウォッチといえば自身の潜水時間を計測するために、60分割された目盛りを持つ回転式のベゼルを備えているもの。しかし、このレジェンドダイバーは風防の中にベゼルを備えており、10時位置のリューズを操作することで回転させるという仕組みになっているのです。
ですからベゼルが突き出ることもなく、ダイバーズウォッチらしからぬスマートな印象があるのが特徴。近年のトレンドである「デカ厚」から距離を置いたデザインがなんとも新鮮です。

ちなみに同じインナーベゼル機構を持つものに、ジャガー・ルクルト「メモボックス・ポラリス」やIWC「アクアタイマー」があるのですが、まあこれらはブランドがブランドだけに、気軽に買えやしない……一方でレジェンドダイバーなら20万円程度で購入できてしまえるというのも、大きな魅力となっています。

 

ビンテージを手頃な価格で手に入れる

ビンテージを手頃な価格で手に入れる

このレジェンドダイバーの復刻版、初登場は2007年、デイト付きになったのが2009年。
その後、シリコンラバーのベルト付きモデルや、ステンレスブレスモデルが発売になるなど、微妙にラインナップを拡充しつつ今に至っていますから、よく売れているのでしょう。

そんな好調に気を良くしたか、ロンジンはヘリテージシリーズを拡充。
同グループに属するハミルトンやオメガ、他にはチュードルやボーム&メルシェなどなど、続々とヘリテージコレクションを発表。時計業界の権威ある賞「ジュネーブ・ウォッチメイキング・グランプリ」でも「復刻時計部門」が創設されるなど、時計業界は現在、ちょっとしたヘリテージブームになっているのです。

……この状況を見て「遂に時計業界も新しいものを生み出す力がなくなったか」と嘆く人もいるでしょう。そして、その感慨に犬助も半分は賛成なのです。
その一方で、名作と呼ばれるビンテージウォッチが最新のスペックで、かつ比較的手ごろな価格で手に入れられるというのは、とにかく喜ぶべきことではないかと思うのです。
左手に巻かれたレジェンドダイバーを目にして、今日もほくそ笑む……そして、妻に見つからないように、そっと隠すのでありました。

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みんなに嫌われるジジイを目指して、日々精進中!!
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