ブーム再燃?!オヤジのゲレンデでのモテ方
- 2017/01/08
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とにかく技術が全て
ゲレンデで女性からモテるには、とにかくスノボーやスキーのレベルがモノを言います。どんなに優しく声をかけようと、「自分よりも下手な男性」に胸をときめかせることは少ないかと思います。ナンパをするにしても、グループで一緒に来た女友達にアプローチするにしても、まずは技術を磨くことです。
もし、まだスノボーやスキーに自信がないなら、初心者でも簡単に上達する滑り方のコツを習得して、実力以上にカッコよさを演出しましょう。スノボ初心者でもカッコよく見える滑り方としては、「S字を描くようにして滑ること」です。少し練習が必要ですが、大きくS字を描きながら滑れば、意外にも、初心者でもさほど怖く感じずに、比較的うまく滑ることができるでしょう。実際にまだまだ慣れていない状態でも、大きくS字に滑るだけで、周りからは「あの人は慣れている人」として見られるため、女性にカッコよく見せたい場合は特にお勧めです。初めて滑る場合、全くの初心者だと「想像以上に直立不動」になってしまいます。可能なら事前に友人とゲレンデに行き、練習しておくことをお勧めします。
女性が転倒したらすぐに助ける
男女混合のグループで遊びにいくにしても、男性だけで行くにしても、女性からの好感を得るためには、常に女性の付近で見守ることをお勧めします。ゲレンデで女性に声をかけやすいタイミングは「転んだとき」です。慣れないボードで転倒した直後は不安や恥ずかしさで、一瞬、心細くなるものです。転倒した女性を発見したら、すぐに「大丈夫?」と手を差し伸べることです。
転倒直後の女性に声をかけることがお勧めな理由としては、ゲレンデではマスクやヘルメット、ゴーグルなどを着用しているため、決してイケメンでなくても「白馬の王子様」に見えるものです。実際に「転んだ直後に声をかけられた経験がある女性」からは、「スマートに目の前に現れて抱き起してくれて、顔も見えていないのに惚れてしまった」という声もあります。とにかく「転倒直後の声かけ」はゲレンデでモテるためのの鉄則です。
初心者の彼女と行くときは「現地の教室」を活用
彼女と初めてスノーボードに行く際、自分は経験者、彼女は初心者というケースが多いかと思います。男性としては、「思う存分に滑りたい!」彼女は「上手に出来ないからイライラする!」と、ケンカにならないためにもオススメな方法として「午前だけでも彼女をスノーボードスクールに入れる」というものがあります。「1日練習しても滑れない!」などと、ケンカしながら時間を無駄にして過ごすより効率的です。午後からは、ある程度滑れるようになった彼女と一緒に楽しむことができます。
ストイックな姿を見せるのもOK
スキーやスノボは、グループで群れてわいわいと滑るのも楽しいものですが、テクニックに自信があるなら、「淡々と一人で滑る」のもストイックな印象でモテます。男女ともに「スノボやスキーは男女の交流の場」程度に考えているものですが、そんな中、ふとした時に「ひたすら滑りを追及する男性の姿」を見た女性は、かなり好印象を抱くものです。