フィットネスジム選びに迷ったら!入会するか否かはココをチェックすべし

  • 2017/09/29
  • ボディメイク
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  • 加藤薩樹
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ジム選びは超大切!失敗するとすぐに辞めることに…

ジム選びは超大切!失敗するとすぐに辞めることに…

筋トレにダイエット、ボディメイクを成功させたいのならフィットネスジムに通うのが最も効率的なのは間違いありません。

なんといっても器具や設備が整っています。自宅で用意することのできないレベルのマシンも使い放題ですし、なんといってもやる気や緊張感が生まれます。気分をリフレッシュし、仕事や日常的なストレスを忘れる事ができるのも大きいですよね。

しかし、ジム選びを間違えてしまうととっても残念な事になりかねません。行くのが徐々にしんどくなり、しばらくの間無駄な会費を払い続けそのうち退会。自信も喪失し、ジムへ入会する前よりもモチベーションがダウンしてしまいます。これでは全く何のためにジムに入会したのか意味がわかりませんよね。

今回はジム選びに迷うオヤジ達のために、入会すべきジムを選ぶためのチェックポイントを解説していきます。これを読めば入会すべきか否かがすぐに分かるようになりますよ!

 

自分の目的をハッキリさせよう!

自分の目的をハッキリさせよう!

ジムにはいろんなタイプがありますが、まずは自分自身がどんな目的を持っているのかを再確認しておきましょう。
目指せマッチョ!なのか、有酸素運動メインでスタミナアップなのか。それともプールやサウナなど、いろいろな設備がついているような総合フィットネスジムが良いのか。

自分が目指す体に最も適したジムを冷静に選ばなければいけません。

よくあるパターンとしては、がっつりマッチョを目指したいのに、ボディビル系のジムに対してビビってしまい、中途半端な総合フィットネスジムに入会して後で後悔するというもの。ハッキリ言ってガチ系のジムは全く怖くありません。むしろ紳士的で親切な人が多いので初心者向きとすら言えるくらいなんです。

何れにせよ、自分の目標や憧れと素直に向き合うところからジム選びはスタートするのです。

 

立地はOK?自分の動線と行動範囲を確認する

立地はOK?自分の動線と行動範囲を確認する

ジムの内容や方向性もさることながら、ある意味それ以上に大切なのが場所、つまり立地ですね。自分の行動範囲の外にあるようなジムや、普段の動線からかけ離れた場所のジムに通うのは相当な負担となります。

入会直後こそ情熱に燃えていますから頑張って通うのですが、そのうち何かと理由をつけては行かなくなってしまう人が多いのです。

特に某金色ジムのようにネームバリューのあるジムにはちょっと無理してでも通いたくなるのが人情です。
しかし、ユーレイ会員になってしまっては何の意味もありませんよね。

きちんと週に何度も通える場所にあるかは絶対に確認しておくべきポイントです。

 

目的別ジャストフィットジム一覧!

目的別ジャストフィットジム一覧

それでは改めて、目的別に選ぶべきジムをざっくり一覧としてご紹介しましょう。

・ガチ筋トレ⇒ボディビル系のコアなジム
・本格ダイエット⇒食事管理のアドバイスがもらえるパーソナルジム
・サウナやプール⇒大手総合フィットネスジム
・生活リズムが不規則⇒24時間系ジム
・とにかく低料金⇒市営ジムや区営ジム

ざっくりこのようなイメージですね。最後に挙げた市営ジムや区営ジムというのも意外と侮れない存在で、その自治体の担当者が妙にトレーニングに熱心だったりすると驚くような高価なマシンが導入されているケースもあります。

また、パーソナルジムはトレーナーとの相性が非常にシビアです。自分のイメージと合うトレーナーが見つかれば最も最短距離で肉体の変化を実感できるというメリットはありますが、会費は比較的高額ですし、相性の悪いトレーナーに当たってしまうとジムに通うことそのものが苦痛になってしまいます。

 

客層は事前に確認!筆者も痛い目にあった経験アリ!

客層は事前に確認!筆者も痛い目にあった経験アリ

ジムの事前見学や体験会などを活用し、絶対にチェックしておかなければならない重要ポイントがコレ。「客層」です。

自分が通うであろう曜日や時間帯に合わせて、できれば複数回、確認のために事前にジムへ脚を運ぶべきです。

客層というのは意外と大切で、タイミングによっては「主」のような人が延々と特定のマシンや場所を占領しているという事があります。そうなると自分の思った通りのトレーニングはできませんし、最悪の場合会費が無駄になります。また、お客さんの数がピークになる時間帯しかそのジムに通えないという場合も、ちょっと入会は考え直した方が良いと言えますね。相当広いジムでマシンの数も豊富であればよいのですが、多くのマシンに順番待ちが発生するようなジムの場合はお金と時間の無駄と言えます。

これは私自身の経験談なのですが、平日昼間にジムに通うことが多かった私は、よく大人数のご老人たちにトレーニングを邪魔されていました。こう言ってしまうと厳しい表現になるかもしれませんが、自重よりも軽い負荷でわざわざ長時間マシンを占領されると非常に迷惑なんですね。もちろん本人達の勝手ではあるのですが私にはその行動が全く理解できませんし、とても満足に体を鍛えられる環境ではなかったので早々に退会してしまいました。もっと事前によく確認しておけばよかったと当時は後悔したものです。

というわけで、立地・自分の目的とのマッチング・客層、この3つのポイントをしっかり確認しながら入会するジムを選びましょう。

どうしても納得のいくジムが見つからなかった場合は…自宅に簡易型のホームジムを作ってしまうのも一つの手段ですけどね!

この記事の作者

加藤薩樹
加藤薩樹
フィットネス関連の記事をメインに執筆させて頂いております加藤と申します。トレーニングテクニックやサプリメント等々、全て自分で実践しハッキリと効果を体感できた情報だけを皆様とシェアしていきたいと考えております。 体が変われば心まで変わります。そしてハッキリ言ってモテるようになります!私の記事が皆様の充実したオヤジライフの一助となれば幸いです。宜しくお願い致します。
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