急増中のスポーツジム!選び方と注意点を解説します!
- 2017/03/06
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急増中!お手軽ライトユーザー向けから本格派ハードコアジムまで!
最近私の行く公営ジムでも若い人たちを多く見かけるようになりました。以前は中高年がほとんどだったのですが、大学生くらいの子や20代の初心者トレーニーがかなり増えてきた印象があります。
それにともなって筋トレジムも店舗が増えているようですね。筋トレ好きな人間としては実に喜ばしい傾向だと感じておるところです。
当サイトをご覧になっている皆さんの中にも、「そろそろ筋トレ始めてみようかな!」と考えている人はかなり多いんじゃないでしょうか。
今回は、ジム選びに関する事や、モチベーション維持の方法など、筋トレ初心者に向けてトレーニングジム関連の情報をいろいろとシェアさせて頂きたいと思います!
継続して通えるかが一番の鍵
ジム選びで最も重要視すべきは「無理なく通えるか」です。仕事の帰りに行こうと考えている人の場合は自宅と職場の間にジムがある事が理想です。人間ちょっとでも疲れていると「今日はやめとこう」となりがちです。そんな時に敢えて遠回りをしてまでジムに通うには相当な精神力が要るのです。自然にフラッと寄れる位置にあるジムでなければ、いつの間にか会費だけ払い続ける幽霊会員になってしまいます。
モチベーションを維持するための方法はいろいろありますが、ダイエット目的にしろ本格的な筋肉増量目的にしろ、「ジムに通い始めた事を公言する」のは非常に効果的です。言わば「退路を断つ」的な意味があるわけですが、周りからのプレッシャーを感じることによって(実際には他人はあまり気にしていないものですが)、サボり癖を矯正することが可能なのです。
割高だが便利な24時間ジム
最近、人気があるのが24時間営業のスポーツジムです。あまり店内スペースは広くなく、事故を防ぐ意味もあってかフリーウェイトにはあまり力を入れていない所が多いようですが、マシンは一通り揃っています。
有名なジムとしてはエニタイムフィットネスやファストジム、ジョイフィット等が知られています。金額的にはそれほど高級というわけではありませんが、設備の充実度を考慮するとやや割高に感じられますね。イメージとしては大きなスーパーマーケットと、コンビニエンスストアのような関係性だと思って下さい。コンビニは夜中でも営業しているため便利ですが値段は定価ですし品揃えもスーパーマーケットには敵いませんよね。
仕事が終わるのがどうしても遅くなる、という人はこれらの24時間制ジムを活用するしかありません。自宅にフリーウェイトを置いてジムではマシントレーニングに専念するなどすれば不満は無くなることでしょう。もちろん初心者やライトユーザーであればこれらのジムでのトレーニングだけでも十分と言えます。
気合を入れるならやっぱりココ!
都市圏であればやっぱりココ!ゴールドジムですね。本場アメリカ西海岸からやってきたガチ系ボディビルジムの最高峰です。マシンの種類は他のどのジムよりも豊富です。もちろんフリーウェイトも充実しています。
ただ、意外と普通の人やおじちゃん、おばちゃんもたくさんいますからそれほど警戒心を持つ必要はありません。気軽に行っても優しいトレーナーさんが笑顔で迎えてくれます。
ちなみにゴールドジムで売られているオリジナルプロテインは味はとっても美味しいのですが異常にお値段が高いので注意しましょう。
ところで…ライザップってどうなの?
結果にコミットする事で知られるライザップ。ある意味、今最も有名なボディメイク用ジムかもしれませんね。
ライザップの場合は2ヶ月~3ヶ月という短期間で減量する事が主な目的であり、全ての食事まできっちりと管理されるためほぼ自分が何か考えたり工夫したりする余地はありません。
とにかくダイエットしたい!でも何をどうすればいいのかわからない!全部教えて欲しい!という人にはライザップが一番合っているかもしれません。ただ…かーなーり!高額ですけどね!