精力剤を使うのは不安というオヤジに朗報!代用できる食材でビンビンに?!
- 2017/04/05
- ボディメイク
- 1410view
- 食育
- 生活の知恵
- 生活習慣
- 精力増強
- 食べ物
- 食品
精力剤はなるべくなら避けたいもの
精力の切れ味の衰えた感のある男性にとってだんだんと精力剤は気になるものとなって来ます。
でも精力剤なんていかにも好色の年寄りが欲しがるもののような妖しいイメージも捨てきれないのです。
値段だってそんな男性のニーズを加味したのか半端ないのが普通でしょう。
それにもしかしたら副作用が出てしまって身体を壊したりしてはたまったものではありません。
こうなってくるととりあえず身近な食生活を改善して精力が付くのならそれに越したことは無いのです。
そこでおすすめする食材に以下のようなものがあります。
これらを万遍なくいろいろと摂り込む事で精力剤に手を付けずに充実したナイトライフを目指してみましょう。
精力の付く身近な植物性の食材
・ネバネバ食材なら何でもOK
精力ならネバネバとシンプルに捉えておけばほぼ事足ります。
例えば納豆、山芋、太ネギ、オクラ、さらにはニンニクやニラまでも含められます。
このネバネバのどこに精力の源があるのかと言うと、それはムチンにあるのです。
ムチンはタンパク質を吸収させる働きがあります。
これによって疲労回復に効果が表れるようになるのです。
・しょうが
しょうがはあらゆる料理の薬味として利用されています。
これを効果的に活用して少しずつ日常的に摂ればその効果も表れやすくなります。
しょうがのジンゲロールは血行を促進し身体を温めてくれます。
血行が促進されればペニスへの血行も充実して勃起力に繋がります。
その独特の風味は大脳を活性化させ媚薬的な役割をも果たしてくれるのです。
・ごま
ごまはセサミンとしてサプリメントにも人気のある商品になっています。
何もサプリでなくともごまもまた料理に風味を引き立てるトッピングとしてあらゆる食材とマッチするものです。
セサミンには老化原因となる活性酸素を除去する働きがあるのです。
老化すれば精力も勃起力も落ちてしまいますので、それを防ぐには効果的な食材なのです。
中性脂肪も減らすので血液サラサラの効果もあります。
精力の付く身近な動物性の食材
昔から精力にはうなぎが有名ですが、昨今は高価な食材となって手も遠くなっています。
あるいはすっぽんも知られていますが、これもスーパーに並んでいるものでもありません。
それでも注目しておきたい効果的な動物性食材もあるのです。
・チーズ
もっと身近なものではチーズがおすすめです。
牛乳由来ですのでタンパク質やビタミンが豊富なのは当然でもあります。
精力ある欧米人が毎日のように食べている食材でその効果はPEA(フェニールエチルアミン)の働きにあります。
これにより性的な刺激が脳に増幅して伝わりやすくなるのです。
まさに天然の媚薬と言ったところです。
・牡蠣
精子を作るのに必須と言われるミネラル亜鉛の宝庫になっています。
その他にも生命の根源である海の栄養が詰まっています。
焼いたり汁に入れたりと工夫しながら日常の食生活に摂り入れてみましょう。