これは厳禁!ダイエットが続かない人の特徴とは?
- 2017/07/22
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ダイエットの失敗パターンとは?
女性だけではなく、男性も美容を気にするこの時代。
年齢と共にお腹も膨らんでいき、そんな自分を変えようとダイエットを実行している人もいるのではないでしょうか。
しかしダイエットを成功まで続かせるのは、決して簡単なことではありません。
少し油断をすると、痩せないどころかダイエット前より太ってしまうことも・・・。
ここでは、そんなダイエットの失敗にありがちなパターンをご紹介したいと思います。
計画が非現実的
今月は○kg痩せる、今年中に○kg痩せる、最終的に○kgまで痩せる・・・。
ダイエットを成功させるためには、きちんと計画を立てる必要があります。
しかしそれが月に30kg痩せるなど非現実的なものだと、早々に無理だと悟り挫折をしてしまうことになります。
仮に成功したとしても短期的に急激に痩せるのはリバウンドをしやすく、また健康にも悪影響を及ぼします。
計画を立てる時は月に5kgなど、頑張らなくてはいけないが決して非現実的ではない数字に留めておきましょう。
喫煙をしている
煙草じゃ体重は増えないから・・・。
そのような認識をしている人は危険です。
煙草には基礎代謝を低下させる効果があり、いわゆる痩せにくくて太りやすい体質になります。
また煙草はストレスが溜まる原因にもなりますので、ホルモンバランスの乱れからも太ってしまう可能性があります。
本気でダイエットに取り組むのなら、そして健康になりたいのなら煙草はすぐにでも止めましょう。
ダイエットグッズを追い求めてばかりいる
市場には、さまざまなダイエットグッズが発売されています。
そうしたダイエットグッズを少し試しただけで効果がないと判断し、次々と別のグッズに手を出している人もいます。
確かにグッズを使うと楽に痩せられそうな印象もありますが、そのようにグッズを追い求めてばかりいると基本を見失うこともあります。
ダイエットの基本は栄養バランスや、運動を含めた健康的な生活習慣です。
グッズに頼るのは、まずはその基本を整えてからにしましょう。
1つの失敗で全てを放棄してしまう
たとえ無理のない範囲で計画を立てていても、時にはそれを達成できないこともあります。
今月は3キロ痩せると決めていたのに、1キロも痩せられなかった・・・。
このように1つ計画を失敗してしまうことで、全てが嫌になりダイエットを放棄してしまう人も。
ダイエットにおいて、焦りは禁物です。
たとえ1つ計画通りにいかなかったとしても、そこから立て直していけばいつかは必ず痩せることができます。
完璧主義ではなく、ある程度は余裕を持つことも必要です。
まとめ
ダイエットの失敗パターンには、このような事例が挙げられます。
結果を焦ってしまう気持ちもわかりますが、無理のない範囲で着実に進めていくのが結果的に近道になります。
これからダイエットに挑戦しようとしている人、また挫折をしてしまった人も「急がば回れ」でいきましょう。