マッチョはなぜモテる?その理由と経験談をご紹介
- 2019/01/16
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女は本能で筋肉を感じる!
フィットネスブームの加熱により筋肉やマッチョに対する女性の価値観にも大きな変化が生じています。特に20代後半以降の女性は、男性のたくましい肉体に大きな興味を持っているようです。これは性的な意味でも、あるいは人間的な安心感、信頼感という意味においても言えることなのです。
かつて狩猟によって食物を得ていた時代、男性に求められる最大の能力は「強さ」でした。そして強さの象徴こそ立派な筋肉であったのは言うまでもありませんね。
我々の先祖は筋肉が発達し、強い者だけが時間の流れによる淘汰の波を乗り切ってきたのです。そして、その男性をパートナーとし自分の子孫を残し続けてきたのが現代の女性というわけです。
女性は本能的に男性の筋肉に対し性的な魅力を感じるようプログラムがインストールされています。ただ、現代社会では筋肉を日頃の生活で感じる機会が少ないためそのセンサーが休眠状態にあるのです。
しかし、このセンサーも目の前にマッチョが現れれば一気に機能し始めます。写真や映像ではなく「リアルに目の前に存在する」という刺激が必要なのです。
今回は、男性がモテるために鍛えるべき部位、筋肉のアピールの仕方について解説していきましょう。
男女差の大きい部位を鍛えよう
男性は体全体の筋肉が女性と比較して大きく、強いのですが中でも腕や肩、体幹部分といった主に上半身の筋肉が特に女性よりも発達している傾向があります。逆に下半身については女性とさほど大きな特徴はないのです(腕や体幹は男女比60%なのに対し、下半身は15%程度)。
ですから、女性に筋肉をアピールしたいのであれば下半身よりも上半身をメインに鍛えた方が効率が良いという事になります。そもそも下半身は肌や筋肉の露出が少ないですしあまり目線も向かいませんからね。
重要部位としては肩・胸・背筋の上部となります。腹筋をバキバキにしたいから腹筋運動を熱心にやりたいという人もいるかもしれませんが、腹筋のカットは体脂肪を落とせばある程度見えるようになります。腹筋は筋肥大させにくい部位なので、あくまでも余力がある際に無理のない範囲で鍛えれば良いでしょう。
筋肉をアピールしすぎない事が大切
筋肉を鍛え、明らかに一般の人よりは外見が異なるような肉体を手に入れたとしてもそれを過度にアピールするような態度や発言をするのは控えましょう。あくまでも紳士的かつ誠実な態度で人と接するのがモテるためには最も大切な点です。
マッチョが女性からネガティブなイメージを持たれているのは、マッチョが持つ人間性のイメージが「デリカシーが無く、がさつでナルシスト」だからです。逆にこのような性格とは全く逆の面をアピールすることができれば急激にモテ度は上昇するでしょう。筋肉を鍛えるとどうしてもその点を強調したくなりますが、これが落とし穴というわけです。
また、筋トレの大変さや、食事管理の難しさもあまり強く女性に伝えるのはやめておきましょう。自己管理できている事は素晴らしいのですが、度が過ぎると女性は「自分も窮屈な生活を強いられるのでは」「自分の甘さをバカにされるのでは」とプレッシャーを感じてしまうからです。
筋肉で男の寛容性を表現すべし
筋肉は上手く使えば父性や包容力をアピールする武器にもなります。朗らかな笑顔と筋肉は相性が良いですし、重い物を率先して持ってあげるなどして筋肉を使って正しく活用し女性にアプローチするのが重要です。
筋肉は決してその男性の全てを表しているわけではありません。あくまでも一つの個性であってそれ以上でもそれ以下でもないという点を忘れないようにしましょう。