正しい別れ方を知っておくと、正しい恋愛に近づけるその心
- 2019/01/01
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恋愛をするなら別れ方から学ぶこと
正しい別れ方なんてモテない自分には関係ないと思ってはいけません。
別れ方を知っていれば、恋人ができるのは当たり前とさえ思えてしまうと言うメンタル面でのプラス効果もあるのです。
それでもまずは恋人を作るためのノウハウを求めたいのが普通でしょう。
ですが、あくせく知識を仕入れてその通りに取り組んでもなかなか成果を出せないこともあります。
それはどこか心に焦りがあることも大きな影響が出ていることもあります。
恋人がいなくても、余裕で立ち向かえることの大切さもあるのです。
たくさん恋人ができて先々には恋人を振り切るのが大変になるくらいの認識でいる方が、女性にとっても自分にとっても楽しい自分が演出できるのです。
これはあらぬ思い込みに終わるかもしれませんが、決してそれで損することはありません。
少なくとも成功に近づくことになる思い込みなのです。
それを根付かせるためにも具体的な別れのイロハは押さえておきたいものです。
例えば、柔道で投げ技を覚える前に投げられ方を覚えるようなものかとも思えます。
これがカッコいい別れ方
別れ方なんて2人の関係の度合いにもよりますので、一概に言えるものではありません。
それでも総論として共通していそうな点を挙げてみました。
後は、いきなり切り出さずに時間をかけて関係を冷やしていくべきの場合もあったりでしょう。
相手がどのような女性によるかもありますので、そこは臨機応変に対処したいものです。
・将来について客観的に同意を得る
女性はいかにも男性らしく思える冷静さを披露されると弱いものです。
このままの関係を続けていると、どうなっていくのかを分析して解説をするのです。
それには2人の関係の現状の問題点をつまびらかにしておく必要があります。
どんな関係であっても全て順調などと言うことはまずありませんから、そこにある小さな問題点でも将来には大きくなるような話に持っていくのです。
例えば、食べ物の好き嫌いなどは最も手の付けやすいところです。
毎日のことですから、今は何でもなく感じていても必ず蓄積されてくる不満となるからです。
将来、食事を別々にすることになれば、貴重な会話の機会も失われます。
大きな擦れ違いを産み出す根拠としては、理解もされやすいのではないでしょうか。
間違ってもありきたりの小さな不満を正面からぶつけるような真似は止めることです。
ただの小さい男として自分がさげすまれるだけです。
そんな恋愛の終わり方をしているようでは、恋愛の女神様が微笑んでくれることはありません。
冷静に強い意志を持って理論的に決意表明するくらいが、円満な別れ方になると言えるのではないでしょうか。
・自分の夢を盾にする
女性は夢と言う言葉に弱いものです。
それが無謀なものでも無く、より具体的で現実的であれば「夢を実現させたいから」と言う理由での別れ話は効果があります。
夢のために相手にする時間が無い、引っ越しをしなければならないなどの物理的な問題も持ち出せればより効果的でしょう。
本当は気に入らないことが目立つからとしても、それを前面に出せば相手にも言い分が出てきますのでトラブルにもなりかねません。
納得のできる自己実現のためと言うことであれば、何の抵抗もできなくなってくれる可能性が高くなるのです。
妄想に終われば大成功です
このようなカッコいい別れ方なんて、別れる相手もいないのに考えてみようなんて誰も思わないでしょう。
こんな関係ない記事は読む気も起きないかもしれません。
しかし、そこにメリットを見出すのが大人の恋愛学なのです。
騙されたつもりで一通りの認識をしておくと、男の深みも滲み出るものかと思えます。
そして別れ方なんて認識のままであって、できれば実践することが無いままでいただきたいものです。