OLにモテるオヤジになるための「そもそも論」を伝授
- 2017/08/07
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社内でモテるためのキーワードは3つ
女性にモテたいという気持ちは年齢問わず男性の心の中にあり続ける課題かもしれません。モテ方にも色々な種類があり、例えばキャバクラでお金を使えば女の子にモテるでしょうし、勤務先や役職といった社会的地位によってモテる人もいます。
しかしながら、一番肝心なのは、会社で一緒に働くOLにモテることです。夢の世界でモテていても現実的な世界でモテなくては、虚しさしかありません。もちろん、OLにモテるというのは、バレンタインチョコの数で競えるものでもありませんし、社内で作った彼女や愛人の数で決まるようなものではありません。
社内でモテるためには、OLにとって親しみやすいかどうか、信頼できる人であるか、清潔感のある人であるかどうかの3点が大切な要素です。
OLにとっての親しみやすさとは
「報告に行きたいけれど今日は機嫌が悪そうだな」とか「打ち上げに誘いたいけど、誘いにくいよね」というような言葉をOLに言わせてしまっているオヤジはモテようがありません。そもそも、仕事には報告や相談が大切だと言いながらも、話しかけると機嫌が悪くなるようなタイプでは、誰も付いていきません。
もちろん、いつも機嫌を良くしろといっているわけではありません。今がダメならいつなら話し掛けても良いのかとかを伝えて、OLが委縮せずに話し掛けることができる工夫が必要なのです。
OLにとっても信頼できる人とは
女性の敵は女性とよく言われていますが、女性同士のナイショ話は大抵漏れてしまいますし、今日は親しくても明日はどうなっているか分からないという不安定な状況に陥りやすいのが女性です。
女性同士では仲良くはなれても、信頼関係を築くことが難しく、この点においてオヤジが活躍します。ただし、女性の場合はプライベートな悩みでも仕事上の悩みでも、常に解決策を求めているわけではなく、単に話を聞いてもらいたいレベルでの悩みがたくさんあります。上司として話を聞くときには、当然解決策やアドバイスを贈ることも必要ですが、単なるオヤジとして話を聞くときには、解決に導こうとしないことも大切です。
OLにとっての清潔感のあるオヤジとは
真夏に汗をダラダラかいていたり、汗臭かったりするのは、もはやどうにもなりませんが、最近の女性は職場に着替えを持っていく人もいるくらい、周囲の目や自分の体のメンテナンスに気を遣っています。
暑い日には汗をかくのは当然ですが、その汗によって肌が炎症を起こしたり、掻きむしったりことで見た目が悪くなることがあります。また、日焼けもある程度までは健康的な肌色といわれてOLに好まれることもありますが、秋になっても黒さが残るくらいの日焼けは、清潔感がダウンします。
ちょっとした工夫でどうにかなることを、なんの手入れもしない状態は清潔感のないオヤジとして区別されます。もはやこれはモテるためではなく、自分の体のためにも気を遣いたい部分です。