女性を褒めるきっかけをどう作るか?褒めるタイミング4つ
- 2017/05/21
- モテ
- 468view
- テクニック
- 仕事
- 女性
- 女性ウケ
- 恋愛
- 恋愛テクニック
- 芸能人
女性は褒めて落とせと言うが褒めるタイミングが分からない
巷に溢れる恋愛テクニックの中で、よく「女性を褒めて依存させる」「女性はとにかく褒めて好感度を上げろ」といったテクニックが紹介されていますが、実際問題どうでしょうか。いざ実践しようとしても、タイミングや、そもそも「どう褒めていいのか分からない」という男性も多いのではないでしょうか。ここでは、女性を褒めるタイミングと、具体的に「どう褒めると効果的か」について、そのパターンをいくつか紹介します。
初対面の挨拶で褒める
先手必勝という言葉がありますが、女性を褒めるのに最も適したタイミングは「初対面の挨拶時」です。女性に限らず、人の印象は第一印象で8割以上が決まるとも言われており、どうせなら先手を打って強烈な印象を残しておきたいものです。例えばビジネスシーンなどでも、名刺交換の際に「こんなに素敵な方とお仕事できて光栄です」と、多少歯の浮くくらいの台詞がベストです。ほかにも、名刺交換後、雑談に入ったタイミングなどで、「あの、〇〇さんって、モデルか何かされています?」「いや、現に今、このお仕事をされているので、芸能活動をされている可能性は低いなとは思ったんですが、とても容姿端麗なので」と、少し申し訳なさそうな言い方で切り出すのも、信ぴょう性があって効果的ですが、自分自身が明らかに根暗なキャラクターであれば、ストーカーと間違われるリスクも否めないため、要注意です。
誰々に似ていると褒める
どちらかというとプライベートでのシーンが想定されますが、ある程度打ち解けてきた頃には、芸能人など、「〇〇に似ているってよく言われませんか?」というのも一つのパターンです。もちろん、モデルやタレントなど、美人な女性が好ましいですが、服装やメイクの系統などから、相手が意識していたり、憧れているタイプの有名人を判断して「似ている」と称するのも一つの手です。よほど屈折した性格の女性でもない限り、美人な芸能人に似ていると言われて腹を立てる女性はあまりいません。
仕事で褒める
女性に対してストレートでキザな褒めセリフが言えない男性は、仕事で褒めるのがベターです。取引先であれば「〇〇さんのおかげで助かりました。さすがです」「〇〇さんくらい仕事が出来る方であれば心強いです」など、具体的な成果事例を引用するのもよいでしょう。また、自社の同僚や部下であれば、他の従業員がいる場所ではなく、電話は二人きりのときに「ありがとう、さすがだね」とさりげなく褒めるのも有効です。
持ち物をきっかけに褒める
これはどちらかというと、褒め言葉というよりも話のきっかけ作りに分類されますが、女性は持ち物を褒められると喜ぶ傾向にあります。男性でも自慢の愛車を褒められて喜ぶのと同じです。ただし、女性の場合、バッグやアクセサリなどが褒める対象となりますので、ある程度の知識を得ている方が、露骨なお世辞と受け取られるリスクを減らせます。