彼女の束縛がスゴイ!今すぐできる2つの策
- 2016/10/29
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束縛女性は不安から束縛する
女性からの束縛を回避するには、逃げの姿勢ではいつまで経っても解放されません。ここでは、束縛癖のある女性と付き合ってしまった男性向けに、女性からの束縛を上手くコントロールする方法を紹介します。
「追えば逃げる」を利用してこちらが束縛する
束縛が強い女性と付き合ったことがある男性にしか分からない「束縛」に関する悩みですが、多くの場合、女性からの束縛に疲弊して逃げ腰になっているのではないでしょうか。一日に何度も電話がかかってきて、出ないと半狂乱になるため、仕方がなく「いちいち対応する」など、完全に相手のペースにはまってしまっている例をよく見かけます。しかし、この様な対応で束縛がなくなることは絶対にありません。男性が優しく女性の束縛に対応すればするほど、相手は何故かエスカレートしていきます。
そこで、「束縛から何としても逃れたい」と考える男性にぜひ試してほしいのが、「こちらが束縛する」という対処法です。これは非常に効果があります。「逃げれば追う」「追われると逃げる」という習性が人間にはあります。束縛している女性の側は「私が追う側」という意識でどんどん攻撃の手を強めていきますが、逆にこちらが攻撃、つまり束縛を激しくしてみると、相手は「防御」に回らざるを得ません。相手が一日に30回電話をかけてくる様であれば、翌日からは、こちらは50回かける位の思い切りが必要です。
ここで重要なのは、中途半端な束縛をしないことです。相手が嫌がるレベルの束縛をすることで、理性ある女性であれば、自分のしてきたことを自覚するでしょう。逆に、自分が束縛される側になって満足する女性もいます。
連絡が取れないことを予告しておく
束縛女性は、連絡がつかないことで激しく同様して「どこにいるの!」と何度も電話してくるパターンが多いでしょう。この様な場合、あらかじめ連絡がつかないことを予告しておくことで、ある程度回避できます。ただし、「明日の22時までは大事な打ち合わせで電話に出る余裕もLINEを返す余裕もないから」といった具合に、具体的に予告しておく必要があります。さらに、「常に忙しい」という布石を打っておくことでもある程度回避できるでしょう。付き合い始めの頃に「この子は束縛が激しそうだな」と感じたら、なるべく早い段階で、「仕事の拘束時間が長い」ことを予告しておきましょう。
気を付けなければいけないのが、「趣味や付き合い」を忙しい理由にしないことです。女性は仕事であればギリギリ「仕方がない」と許せますが、プライベートの時間を「趣味や遊び」に優先されることは「許せない」と感じるのが、束縛女性の特徴です。「せかっく仕事がない日でも私より他のことを優先するなんて許せない」という感情を爆発させないためにも、あくまで「忙しい仕事から解放されて真っ先に会いたいのはお前だけ」というスタンスを取っておくことで、かなり大人しくなることでしょう。