「告白されたい」と思っている女がとる3つの行動
- 2016/10/01
- モテ
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女の子は告白することにリスクを感じやすい
女の子は好きな男の子がいても、遠巻きにして眺めていることがほとんどです。
それは昔から中学校でも高校でも見覚えのある光景でしょう。
そして社会人になってもあまり変わるものでもありません。
自分からは告白するのはとても勇気が要るのです。
それよりも、その好きな男の子が自分に告白してくれたら願ったりかなったりなのです。
そういう理想的な展開を望んでいる女の子の見せがちな行動があります。
その行動に気付いてくれることを密かに期待しているのです。
そんな行動パターンでありがちなものを整理してみました。
聞けば、そういえば昔ある女性がそんなことをしてたけど、あれはOKサインだったんだとか思い当たる男性もいることでしょう。
「もっと早く知っておけば良かった」と反省することから、新しい恋愛はスタートするのです。
やたらと近づいてくる
人にはこれ以上近づいてもらうと「えっ」と思う距離があります。
いわゆるパーソナルスペースと言うものです。
そこには、他の誰も入って欲しくはありません。
その距離は誰でも無意識に認識しています。
それがわかっていながら近づくのですから、そこには意図するところがあるのです。
つまり「自分も彼のパーソナルスペースの中に入りたい」と言うメッセージと読み取れます。
時として、自然を装いながら体に触ってきます。
それがもしも嫌いな男性であったら、思わず「ぎゃ」とか言うものです。
反対にニコニコと満面の笑みをたたえていれば「もっとタッチしたい」のサインなのです。
自分を見つけると目線の色艶が変わる
これは通常は女性が意識して変えているのでもありません。
好きな男性を見た時には自然にそうなるのです。
その時は目が物を言っています。
「デートしたい」とか「エッチしたい」とかです。
これが読み取れるようになると、男性としてとても得になります。
具体的には、急にしっかり自分の顔を見つめてくるのです。
それも目を合わせようとします。
そこで目が合ったタイミングでにっこり微笑んでくるものです。
その笑顔が無理のない心底から出る笑顔ですから、いくら鈍感な男性でも大体は気付きそうなほどです。
「これからもずっと見ていたい」と言わんがばかりなのです。
女性はそこまで計算して、好きな男性に目線を投げかけている場合もあります。
会話の応対が真摯である
いつものぞんざいなあしらわれ方と違って、とても大事な人との話であることがひしひしと伝わってきます。
それは目をしっかり見つめて間違いの無いように言葉を丁寧に選んでくるのです。
ですから一見、弾みはありません。
そして自分が言うことには、やたらと肯定してきます。
意見が食い違ったりするのを過度に恐れるのです。
やたらと「そうよね」とかを繰り返しがちになります。
人は皆、考えを共にする仲間が欲しいのです。
自分の話を肯定してくれる人ならば、その人を好きになることを知っているのです。