「正直、いらない」もらって困った的外れなプレゼント3つ
- 2016/09/30
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プレゼントの女性に占める地位は高い
女性はプレゼントのやり取りが大好きです。
それは身の周りの人との繋がりを確かに感じる瞬間だからでしょう。
それなのに誕生日でもクリスマスでも何のプレゼントも無ければ、あなたは部外者として扱いかねられません。
と言って、張り切って高価な物を贈れば良いとも言えません。
まだ付き合って間もなかったりすれば、余計な負担を感じさせたりもします。
ここが男性の悩みどころです。
好きな彼女への下手なプレゼントが別れの理由になってしまわぬようにと思えば、プレゼントの基礎知識が欲しくなるでしょう。
プレゼントしてくる気持ちは嬉しくても、「これ、どうしよう」と悩み事を増やさせてしまうだけにはしたくないものです。
そんなあらかじめ知っておきたいイケてないプレゼントをいくつか紹介します。
身にまとわせるもの
自分の趣味で「これを着て欲しい」のようなメッセージ性のあるプレゼントは、自分を私物化しているようにも感じます。
そこまでのことをして違和感を感じないほど進捗していなければ避けておくのが安全です。
・洋服
女性にとってのファッションは、自己表現をする体の一部のようなものです。
いつも時間をかけてじっくり選んでいるはずです。
勝手に似合いそうだからと決め付けられてプレゼントされても、気に入らなければまず着ることはありません。
女性から洋服をプレゼントしてくるのはあり得ますが、「ではお返しに」と思って男性が真似をするものではないのです。
・アクセサリー
アクセサリーは洋服ほどではありませんが、やはりそれぞれに趣味の違いがあります。
プレゼントしたのにデートで付けてくれないと、これまで順調だったデートも何だか気まずくなってしまう場合もあります。
リスクの高いプレゼントですので、好みなどをチェックして自信のある一品に限定するべきでしょう。
小物でも値段の幅も大きいので、高価であればあるほど対応に困らせてしまうことにもなります。
手作りの愛情がこもったつもりのもの
Sterling Munksgard / Shutterstock.com
どんな高価な物にも負けないと、気持ちだけが先走ったものになりがちです。
・オリジナルの曲や詩
ちょっと若い頃から音楽に趣味のある男性でギターなどかき鳴らしているタイプですと、意外に自信を持ってプレゼントしようとします。
これは同じ趣味があってよほど受け入れられる稀なタイプの女性でなければありえません。
文才があると思っても、せいぜい軽めのエッセイでも読んで聞かせてみるに留めておきましょう。
少々上手にできていても、才能をひけらかしたい上から目線的なものも感じられるかもしれません。
「僕が作った愛の歌だよ」なんてカッコつけられたら、引いてしまうでしょう。
・手作りの料理
昨今はいかにも男性らしい料理ができるとモテる傾向にあります。
そこで、レシピをアレンジして自分的にはイケてる料理をプレゼント代わりにすることもあります。
きっと不味くはないでしょうが、味覚にも個人差があります。
料理などはプロの料理人に任せておけば、万人受けする料理を出してくれます。
店舗の方がムードもありますので、そちらをおすすめします。
置き場所に困るもの
・ぬいぐるみ
以前、「クマさんが可愛い」とか聞いた覚えがあるのかもしれません。
そんな一言を忘れていない証しかもしれませんが、大きければ結構、置き場所に困ります。
ぬいぐるみの好きな女性は既に部屋がぬいぐるみでいっぱいだったりします。
捨てるのもぬいぐるみに可愛そうになってしまうのです。
ましてやプレゼントする男性が中年も近くなってくると、さすがに子ども扱いされているような気もします。