LINEの終わり方っていつなんだ?印象の良い終わり方3つ
- 2016/08/30
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LINEに振り回されないこと
LINEに関する恋愛テクニックは色々なサイトで多数紹介されています。しかし男性の多くは、LINEの使いこなし方について、そのノウハウに振り回されているケースもよく見かけます。
多くの男性がLINEで一番戸惑うという、「終わらせ方」ですが、特に決まったルールはありません。しかし、それでも、使い慣れないLINEというツールを通じて若い女性との壁を少しでもなくしたいというのが男心かもしれません。ここでは、好印象を与えるLINEの終わらせ方について紹介したいと思います。
LINEは終わりをキッチリ区別しないこと
いきなり矛盾する内容にとなってしまいますが、LINEはあえて「終わり」を区別しない方がかえって良いケースが多いものです。よく、「じゃあ、またね!」や「楽しかったよ!」など、男性から一区切りを付けてしまうと、その後は「まるでメッセージを送ってはいけない様な壁を感じる」という女性も多いものです。
ONとOFFがはっきりしているのは男らしいという考えもありますが、女性がLINEというコミュニケーションツールに見出しているのは、ある種の「曖昧さ」ともいえます。そのため、きっちりと「これでやり取りは終わり」と区切られることによって、「LINEをする相手」という認識から遠ざかってしまうリスクがあることは否めません。こちらからの返事がないことや、既読をスルーしていることに対してわざわざ言い訳をする必要はないのです。
LINE以外のコミュニケーションを怠らない
上記で述べた「終わりをわざわざ意識しない」という行為は、あくまでLINE以外でもコミュニケーションが取れていることが前提です。「会っているとき」「電話しているとき」に続いて、LINEが存在します。LINEのやり取りに夢中になるあまり、リアルのコミュニケーションをおろそかにしていると、「たまにLINEでメール送ってくる人」という印象を与えてしまうのも時間の問題です。
便利な終わらせ方は「了解〜」がお勧め
用事もないのにメッセージのラリーが続く様であれば既に「恋愛モード」に移行している可能性があるため、終わらせ方にさほど気を遣う必要はないでしょう。しかし、まだ知り合って間もない段階では、ある程度区切りをつけておきたいかもしれません。
便利な終わらせ方としてよく使われるのは、「了解」です。一見そっけない印象を与えそうですが、スタンプや絵文字で無理していない分、中高年男性としては好感が持てます。
スタンプで終わる
女性との関係に慣れてきたら、徐々にスタンプを活用するのもよいでしょう。具体的な文字よりもスタンプの方が、意味がややが曖昧になるため、相手がまだLINEのやり取りを続けたかった場合、スタンプに返信するということで、意思表示をする余地が生まれます。「ひょっとしたら、まだ向こうはLINEを続けたかったのかも」と、迷うようであれば、スタンプを送って、様子を伺うのもアリです。