モテるLINEの送り方、オヤジならではのLINEとは?
- 2016/08/25
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既読スルーや無返信などのテクは最初にしなければ効果がない
最近では恋愛系のコラムでもLINEにまつわる恋愛テクニックが多数掲載されていますが、その中で既に多くの男性が知っているのが「既読スルーで焦らす」などのテクニックです。確かに、恋愛では焦らしや駆け引きが結果に大きく影響を与えるものですが、これを真に受けて愚直に実行して失笑を買っている男性が多いのも確かです。
しばしば恋愛テクニックで登場する「放置」「スルー」「じらし」ですが、これらを実行するのであればLINEを交換した初日に行わなければ意味がありません。多くの男性は、LINE交換後、あの手この手でアプローチするものの、なかなか相手にされずに最後にこの「既読スルー」などの焦らしテクニックを試みて大失敗をします。この場合、女性のなかで既に「この人はいつでも返事がすぐに来る安い男」という、上下関係を無意識で認識しているため、今更「既読スルー」などを試みても逆転はあり得ません。せいぜい、「どうしちゃっやのこの人笑」と、鼻で笑われるのがオチでしょう。
褒めたり好意のアピールはLINEでしない
最近の学生などは、何とLINEで告白して付き合うというのが割と普通だそうです。しかし、いい大人であればLINEを使う場面をTPOで区別している方が女性からも好感が持てます。大切な話や告白、お礼などには、LINEを使わないのが鉄則です。
告白をLINEでするというのは、男性側にとっては「文字だけで告白できる」という手軽さからメリットがある様に思えますが、LINEで告白して喜ぶのは、相手の女性がよほど貴方に好意を抱いている場合に限ります。知人友人どまりの関係で、これから関係を深めていこうと考えるのであれば、まずはLINEというツールの使用方法について世間の情報に振り回されないことが大切です。仮に、相手がこちらに好意があるかどうか分からない状況で告白する場合、LINEやメールを一切使わずに、せめて電話をしましょう。会うことができればモアベターです。女性はドキドキを楽しみたい生き物であるということは既に知られていますが、LINEは既に日常的なツールです。それよりも、「呼ばれて(または電話がかかってきて)付き合いたいと言われた」という体験の方が、よほど刺激的で喜ぶ女性が多いものです。
また、仕事では、悪い報告や謝罪など、「言いにくいことをメールでしか伝えない」若い社員は軽蔑されがちですが、LINEでも同じことが言えます。「これは電話するべき」「これはLINEでOK」という明確な境界線をもっていることが、男性として主体性があることの証拠となります。
プロフアイコンは適度に変える
LINEで好印象を与えるポイントは、メッセージのやり取りだけではありません。プロフィールアイコンも重要な要素となります。やってはいけないのが「自撮り画像」です。加工なんてしていたらさらにアウトでしょう。20代の若い男性が自画プロフを掲載するのはご愛敬ですが、中年男性がすればイタイだけです。ペットや友達との集合写真が最も好感度が高いと言われています。