女性がドン引きする「痛い男」の共通項
- 2016/08/17
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オヤジ世代こそ注意
先日、ある若い人向けの雑誌を読んでいましたら、20代の女性に対して「コイツ絶対無理!」という「残念な痛い男性」イコール「絶対恋愛対象にならない男性」の特徴が掲載されていました。
読めば読むほど、これは何も20代の男性向けばかりではなく、我々オヤジ世代、ましてやカッコいいオヤジを目指すこちらの読者の皆様にもじゅうぶん心しておかねばならない項目ばかりでしたので、ここでは我々オヤジ世代向けに噛み砕いてお話をさせていただきたいと思います。
自慢話ばかりする
特にいちばん注意なのが、このポイントです。若い女性に接すると、私たちはついついはしゃぎ過ぎてしまって、又いいところを見せようと、自分の自慢話をしがちです。又、我々世代が特に気を付けなければならないのは、下手に人生上の様々な経験をしているため、自慢する種が若い世代に比べると比較にならないほど多いという点です。
仕事上の大きな成果、そこからいかに自分が能力があるか、収入の自慢、等々、話せば話すほどあふれ出てくるのではないでしょうか。でも、女性は自分の話をよく聞いてくれる男性に頼りがいを感じるものです。
勘違いしている
これは上記の項目とも重なってくる部分がありますが、自分は仕事ができる、自分は女性にモテる、自分はカッコいい、と勘違いしていると思われてしまう男性です。自信のある男性は女性から見ても魅力的なのは紛れもない事実です。ですが、行動によっては「コイツ勘違いしてる」と思われがちです。
スマホに自分の写真をたくさん入れていませんか?街を歩いているときもウィンドウに映った自分の姿をしょっちゅうチェックしていませんか?鏡があればついつい見入っていませんか?女性は男性以上に自分の容姿に気を使っているものです。だからこそ、そんな細かなアナタの行動を見ていないふりをしながらも、女性はちゃんと見ているのです。
頭がいい、と思っている
これも学歴社会の影響が、若い世代に比べて色濃く残っている我々世代には要注意です。ご自分の高学歴を何となく鼻にかけるような発言をしていませんか?様々な研修などを通じて覚えた専門用語やカタカナ用語を使って、女性に仕事上の説明などをしていませんか?
奥様などは、そんなアナタの嫌なところをきちんと指摘してくれるはずですが、職場の若い女性たちは、上司であるそんなアナタに反論せず、ただ心の中で嗤っているだけです。そして一度「痛い男」として貼られてしまったレッテルはなかなか剥がすことができません。
げに恐ろしきは女性の目ですね。皆様くれぐれもお気をつけください。