バイブの正しい使い方とは?
- 2017/08/02
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「さてはコイツ、バイブの使い方を知らないな?」と思われないためには
バイブはアダルトグッズの王者的存在で、一度使えばヤミツキになり、使ったことがない人からは憧れの眼差しで見られることも。
「一度は使ってみたい」「これから購入する予定」というオヤジは是非、バイブの正しい使い方を知って、女性にガッカリされないようにしていただきたいです。
そして、間違った知識でバイブを振りかざしてきたオヤジは反省して、過ちを繰り返さないようにしてくださいね。
「大きい=気持ちいい」は誤解!バイブ選びが肝心
未だに「ペニスは大きい方がいい」「大きさと気持ち良さは比例する」と誤解している人がいるように、バカでかいバイブを選ぶ人が後を絶ちません。
必要以上に太くて長いバイブを挿入された日にはトラウマになって「バイブなんて二度と見たくない!」ということになりかねないので、バイブ選びにはくれぐれもご注意ください。
バイブの太さは?
バイブ選びの重要ポイントは「どれくらい膣が広がるか」です。
持って生まれた骨格などで、広がりやすい人もいれば広がりにくい人もいるので一概には言えないものの、処女なのか、非処女なのか、出産を経験しているのか、バイブに慣れているかどうかで、バイブの太さを決めるといいでしょう。
では、膣がどれくらい広がるのかというと、セックスを経験していない処女は直径約2cm、セックスを経験した非処女は直径約4cm、出産経験のある女性は直径約5.㎝と言われています。
これ以上となると痛みが発生したり、裂けて怪我をする恐れがあるので気を付けなくてはいけません。
バイブに慣れている女性なら、5cm以上の太いバイブでも大丈夫かもしれません。
バイブの長さとタイプは?
・長さが9㎝前後の上向きタイプ⇒Gスポット開発にオススメ!
・長さが12cm以上で先端が柔らかいもの⇒ポルチオ開発にオススメ!
・短いタイプ⇒膣が浅い人や初心者にオススメ!
・フリッパー(クリトリス用のバイブ)が付いているタイプ⇒クリトリス開発にオススメ!
どのタイプにしようか悩んだ時は、フリッパータイプがオススメです。
膣内は意外に鈍感なので、敏感なクリトリスを攻められるフリッパーは満足感を得られやすく、バイブ初心者も十分に遊べます。
激しいピストンはNG!
AVのようにバイブを激しく出し入れするのは絶対にやめましょう。
まず、バイブは浅く挿入し、振動も1番弱い設定からスタートします。
膣がバイブに慣れてきたら少し奥に進んでGスポットあたりを刺激し、膣内がほぐれてからピストンを始めましょう。
ピストンを早くするのは、女性がイキそうになった時です。
イった後は無理に攻めず、女性の体を労わってあげてくださいね。
使い終わったら洗って消毒!
コンドームをかぶせて使っていても、必ず洗って消毒をしておいてください。
でないと、思わぬトラブルに繋がり、信用を失うことになりかねません。
防水仕様のバイブなら、簡単に丸洗いができるので便利です。
バイブは女性の膣内に入れる玩具なので、購入からお手入れまでに気を遣えなくては、バイブで遊ぶ資格はないと言っていいでしょう。
女性の様子をよく窺って、無理のない範囲で楽しんでいただけたらと思います。