女性器が濡れすぎた時に起こる弊害

  • 2017/02/24
  • モテ
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濡らし過ぎ注意!ちょうどいい濡れ具合を見極めよう

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人それぞれ好みがあるかと思いますが、足にまで垂れるようだと濡れすぎです。
どのセックス指南サイトにも決まり文句のように「前戯でしっかり濡らしなさい」と書かれていますが、濡らし過ぎると思わぬトラブルを招くので注意しましょう。

 

クンニしにくい

次から次へと愛液が溢れ出てくると、クンニするのも一苦労。
愛液を飲むのが好きな人にとってはご馳走ですが、顔に愛液がかかると気分が萎える男性も多いかと思います。

 

摩擦が少なすぎて膣がゆるく感じる

愛液が多いと滑りがよくなりすぎて、摩擦が発生しにくくなります。
摩擦が少ないとペニスへの刺激も弱くなり、膣の中がゆるく感じることも…。
刺激があまりにも弱いとイクまでに疲れてしまい、中折れを招きます。

 

女性もイキにくくなる

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愛液は男性だけでなく女性の感度を鈍らせる存在でもあります。
本来はしっかり濡らして膣内への負担を軽減させるべきですが、必要以上に愛液が分泌されると刺激を感じとりにくくなり、オーガズムに達せないこともあります。

 

滑りがよすぎてペニスが抜けやすくなる

あまりにも滑りがよすぎるとペニスが抜けやすくなり、イキそうな時にペニスがツルンと抜けてしまうというトラブルも起こりがちです。
「もう少しでイキそうだったのに!」となると雰囲気が悪くなりますし、かといって抜けないようにしようと思うと正常位や座位といった抜けにくい体位に限られてしまいます。

 

シーツが汚れる

シーツやマットレスが愛液でびっしょり汚れてしまったら大変です。
ラブホテルでも愛液で湿ったベッドで寝るのはちょっと気が引けますよね。
パートナーが濡れやすい体質とわかっているならバスタオルを二重に敷くなどして対策しておきましょう。

 

コンドームが外れやすい

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セックス中にコンドームが先端のほうにずれてきて途中で直したりすることがありますが、愛液が多いと滑りやすいので何度直しても膣内でずれてしまいます。
また、ジャストサイズのコンドームをつけていない場合は膣内で外れる恐れがあり、となるとセックスを中断せざるを得ないので、ペニスの大きさにあったコンドームを装着することが大切です。
つけ直す時はペニスについた愛液をティッシュやタオルで拭き取ってから、新しいものを装着しましょう。

 

もしかして性病?

おりものの量が多い場合、女性器が感染症や炎症にかかっている恐れがあります。
必ずしも性病とは言い切れませんが「もしかして…」と疑ってしまったら、高まっていた興奮も一気に冷めてしまうものです。
20代から30代は女性ホルモンの分泌量の増加とともにおりものの量も多くなるのが一般的ですが、泡や膿が混じっていたり、腐敗臭がする場合は性病の可能性があるので注意しましょう。

 

もし彼女が濡れやすい体質なら

性病の可能性が高い場合は受診を促し、男性も検査を受けておくと安心です。
単純に濡れやすい体質なのであれば、抜けにくい体位や気持ちよくなれるポイントを探して愛を深めてくださいね。

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