早漏の方が実は悲しい悩み

最近の男性は動画環境の充実のせいか、オナニーが過剰とも思えるくらい普及している傾向にあると言われます。
その結果、本番のセックスになるとどうも勝手が違って、いつもの快感が得られずに遅漏となるケースが目立っているらしいのです。
でも世の中、みんながそういう訳ではありません。
いつも早漏で困って彼女とやってもがっかりされるし、デリヘル嬢なんか呼んでもあっという間に終わってしまって高くついてしまったりと悩みは尽きないのです。
こんな場合には、即効性のある対処方法がいくつかあります。
「あっ、出ちゃいそう」と思ったら、これから紹介する方法を思い出して実際にやってみてください。

プレイに手を加える

まずはテクニックで早漏を抑えましょう。早漏も上手にこなせればセックス上手の予備軍となるのです。

・とにかく発射を止める
気持ちいいからと、快感に身を委ねてそのまま一気に発射しようとしない事です。
イキそうになったら、腰のピストン運動をスローダウンしましょう。
男性は発射してしまったら、そこで一気にクールダウンしてしまいますから慌てて気持ち良くなってしまおうと思わない事です。
そうやって遅漏の男性ならば、そのまま発射できずに残念な結果に陥る場合もありましょうが、早漏男性においては案ずる事も無いのです。
問題は、彼女がしらけてしまわないようにする事です。
腰の動きはスローダウンしたその代わりに舐め舐めはベロベロにしてあげたりと変化を持たせ続けるのが大切になります。

・一時停止する
中途半端にスローダウンは案外難しいかもしれません。
そう感じたら、思い切って中断してしまいましょう。
そこで味のあるおしゃべりなんかすると、ちょっとグレードの高い男性ではないかとも思ってくれるかもしれません。
身体は密着させたままキスをしたりしながら耳元でささやくように愛を語ったりすると、それほどカッコつけてるようにも思われません。
ガツガツして慌てて発射したがるような男性に見えないところもポイントにもなるのです。

・難しい体位にチェンジする
感じにくい苦手な体位の一つや二つはあるものでしょう。
女性にしてみれば、それが感じやすい体位だったりもします。
いずれにせよバリュエーションの豊富なセックスをしてくれて不満な女性はいないものです。

他の事を考える

セックス中に他の事を考えるのはなるべくなら避けたいものです。
せっかくのセックスに集中できなくなるのは、快感度を下げてしまうからです。

・終わってから何をしようか考える
気を紛らわすには最も考えやすい事です。
晩ごはんは何を食べようかとかでもかまいません。
その間は感度が鈍くなるのは間違いないでしょう。

・仕事上の問題を思い浮かべる
せっかくのセックスが台無しになるかのような問題です。
あまりやってると自分が情けなくなってしまいかねません。
ですが、その代わり早漏防止は高いものがあります。
正直、ここまでしなくても済むようにしたいものです。