長続きする結婚生活とは!おしどり夫婦に学ぶ4つのポイント
- 2016/10/27
- モテ
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結婚するなら離婚しないようにしたいもの
結婚も難しい時代に入ったと思ったら、その結婚も維持していくのもまた難しい時代に入っているようです。
離婚する夫婦の増加は、身の周りを見ても実感できているかもしれません。
離婚するくらいなら結婚しなかった方がマシだったりするかもしれません。
今、結婚していてもしていなくても、どうしていれば幸せな夫婦を維持していられるのかを知っておく必要があるでしょう。
夫婦が仲良くしていられるためのポイント
・常にパートナーをリスペクトする
自分と趣味や意見が違う事は往々にしてあります。
これを上から目線で批判してはいけません。
もしもこちらにその気が無くて相手がダメだしをしてきたのだとしても、そういう感覚もあるものだと一歩下がって受け入れましょう。
ここで反論を展開しても堂々巡りにしかならない事を知るべきです。
どんなにつまらない事かと思っていても、不満のネタが一つ増えてしまうだけになるものです。
これが積み重なると離婚となるのですから。
・ベタベタしない
いくら好き合って結婚したとしても、四六時中、仲良くしているとそのうち疲れます。
適当な距離を置けば、付かず離れずのいい感じでいられます。
夫婦とか重みを感じずに、共同生活をしている仲間くらいのイメージでいましょう。
即ち、良いお友達であるべきなのです。
ドロドロのセックスをしても、セックスフレンドくらいのつもりで十分です。
・他人を気にしない
夫婦の間でも価値観が違うのですから、隣近所の夫婦の事など気にしても意味がありません。
周りと比べて経済的な理由などから地味な生活であっても、それはそれなりにしていれば幸せな事もたくさんあります。
よその夫婦が見かけどおりに幸せだとも限りません。
今、与えられている環境に感謝していれば、わざわざ離婚しようなどとは思わないものです。
・失敗や短所を追求しない
どんなに優秀な人でも、長く暮らしていると多かれ少なかれ必ず失敗をします。
それは結構、大きな失敗であっても、懐大きく受け止めましょう。
軽率な判断をしがちだとか、そういう短所もあるのかもしれません。
これは誰でもあることなのです。
余程でなければ、結婚生活を壊す事もありません。
そんな事を気にし過ぎては結婚自体するべきではないでしょう。
1人より2人が大前提
夫婦になれば独身では出来ない事がたくさんあります。
それは逆に、独身では出来た事も出来なくなってはいます。
しかし、1人で出来る事には限りがあります。
大方の人は、もう十分やりこなしているはずです。
もともと他人の2人が共同生活をするのですから、いろいろと馴染みの無い事も多いのは当然です。
考えや習慣の違いなども違いを楽しむ余裕を持っていましょう。
とにかく2人いるだけで、新しくやれる事も楽しめる事も増えるばかりなのです。
目先の不愉快さで1人になって受ける損失の大きさがわかっていれば自ずと離婚などする気も起きないはずです。