いい女にモテる男の共通点!それは男らしさ!?
- 2019/06/26
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いい女は精神力を求めている
男性がモテない理由にはいろいろあるものです。
それぞれ人により大なり小なりの要因と相手の女性の価値観とがアンマッチした場合、モテない男性の誕生と言うことになるのでしょう。
しかし男性にしても、割とどうでもいい女性はたくさんいるものです。
そんな女性にはモテても仕方ありません。
せいぜい一時的な快楽を覚えられるくらいでしょうから、もう大人であれば興味も薄くなったことでしょう。
やはりこれまでの長い経験から「これは」と納得できる女性にモテたいものです。
そのためにするべきことはズバリ、内面の強化に尽きます。
・今だからこそ求められている精神力
最近では平成以降の長い負のスパイラル時代の影響を受けてか、ゆとり世代の男性の不甲斐無さもあってか、とかく男性は頼りない存在と化したようです。
一方、女性は社会進出も進んでか、それは頼もしい存在と化しているようでもあります。
であれば、男性の女性化も女性は受け入れているのかと思っていたら大間違いなのです。
例えば医学部に合格しても医者はやっていけないと頓挫してしまう女性の多さの問題にも見受けられます。
どんな優れた女性でもやっぱり女性ではこなせない面もあって、それがただ精神的に強いだけの男性に取って代わられることだってあるのです。
そんな女性には無い男性の強さに賢い女性は惹かれてしまうものです。
それはもちろん外見だって気にするのが女性でしょう。
数いる男性の中から第一印象で目を引いてくれなければ、精神を鍛えても見せ場も無いと思うかもしれません。
しかし実態はそうではないと思うべきです。
そうではなく、精神面が鍛えられてなければ外見など着飾って見せても見せる意味が無いのです。
少なくともこの女にはモテたいと思えるくらいのいい女であれば、そのことに気が付くからです。
大したことではない精神力鍛錬
精神を鍛えるなどと言われると厳しい勤行に耐えるイメージが浮かぶかもしれませんが、もっと普通に日頃からの行いを改めるだけのことです。
・ゴリゴリ君にならない
昔から言われていたことに「女なんて押しの一手よ」と言うのがありますが、そうとばかりにゴリゴリ誘い込もうとするのは今時ではNGです。
頭でわかっていながらも、ちょっとリアクションを見せてくれる女性には「これはチャンス到来」とばかりに押し込みたがるのも男性の本能的なものかもしれません。
基本は今でも誤っているとまでは思えませんが、ここは頑張り過ぎずゆとり世代の良いところを見習った方が女性もリラックスできるというものでしょう。
あまりに熱心な男性は軽く断っていると爽やかそうにしながらも内心ブツブツ言ってそうで、最近時々いるキモい男性と一緒にされてしまいやすいかもしれません。
恐怖心だけはちょっとでも起こさせては、モテないどころか良からぬ噂まで立てられたりする面倒さも生まれてしまうのです。
自分になびいてこない女など自分の魅力がわからないつまらない女だとあしらってしまう余裕こそが、自分を信じる強い男の雰囲気を醸し出せるはずです。
求めるべき相手だけをしっかり求めていれば、その先にこそ自分にふさわしい十分な幸せがあると思い始めましょう。
・人の良いところに注目する
全ての人には長所も短所もあります。
男性は競争意識が強いためか、人の短所を探してはおとしめようとする習性があるかのように感じることもあります。
これではまるで今の優れた自分に安住しているだけの男のようです。
女性にしてみれば「ったくしょうがないなぁ」とか思いながら、実にケツの穴が小さく見えるものです。
そこに人の長所を崇めているような男性がいると「この人は成長を続けている」と、将来性も感じられるのです。
もちろん相手の女性に対しても同じことです。
それは意識するとわざとらしくて、いかにも気を惹こうとしているように思われることもあるでしょう。
そこは経験を積んでナチュラルな褒め方ができれば大丈夫です。
気分良くしてあげれば、話も弾んで気の合う男性としてチェックされること間違いありません。
自分を大切にする
精神鍛錬のイメージとは違いますが、良い意味で自己中心的であることも大切です。
それは良くも悪くも全ての責を自分で担うということにもなるので、結果的に精神鍛錬となってくれるのです。
何があっても決して周りだけのせいにしないということは、自分と常に向き合っていることになります。
そんな習慣があれば自分磨きもできていますので、頼りがいも感じてくれるようになるのです。
・自分だけの時間を持つ
友達とたむろするばかりではなく、休日に静かに読書に勤しんでいたりするのも自分磨きの一つとなることでしょう。
誰の意見も受けずにマイペースなひとときは、わがまま人間を生み出すのではなく、人に振り回されない自分の芯を打ち立てる大事な時間となるのです。
ここで1人だからと、テレビやスマホなどに夢中になってもいけません。
寂しさこそ紛らしてくれますがその映像の向こうにいる多くの人とダラダラ接触を続けているような面もありますので、なるべく遮断してしまうのがおすすめです。
・身体に注意する
まずモテようと若向きのスポーツに手を出したがるのは、ケガの元でしかありませんので控えることです。
そんなことより自分の身体の気になる症状について、最新の健康情報を仕入れては実行に移しておきましょう。
歳を取るにつれ例えば指先や鼻先が冷えやすくなったとか、牛乳を飲むと下痢をしやすくなったとか、どこかに弱点が生じてくるものです。
それを克服しようとするのは、前向きな心の健康をも作ることにだってなるでしょう。
食べる物、飲む物、寝る時間、ストレッチなど運動の時間、仕事の時間と自分勝手には融通の利かないことも多々あるでしょうが、それを乗り越えていける男性も強い精神力の保持者なのです。
いい女にターゲットを絞る
自分がモテないと感じた時を振り返ってみると、全く箸にも棒にも掛からなかったケースを除けばそこそこ付き合えていたりしたこともあったりではないでしょうか。
それが急に振られたりすると初めて「大体、そもそも頑張って取り合うほどの大した女ではなかった」などと反省することも多いのではないでしょうか。
「なんて無為な時間とお金と労力をつぎ込んだのだろうか、こんな自分が情けない」などという感情も、モテないと感じたこととセットになっていたりもするのです。
であれば、最初から余計な女と関わろうとしないことです。
つまらない女にモテたところでそのマイナスの大きさを確認すれば、もう同じへまをしてはいけません。
それでも男性はついつい目先のメリットのために少々、難があっても女をキープしたがりますが、それをしないところが精神鍛錬にもなることでしょう。
・目標が高いほど自分が磨かれる
勘違いしやすいのが、いい女を求めると言っても背伸びをしないことです。
いい女を探していたら言い過ぎのようですが、実はそこら中に普通にいることに気が付くのに驚くかもしれないほどです。
それなのにわざわざ見掛け倒しだったりする女に自ら引っかかって、自分はモテないからどうしたのものかなどと嘆いている男が多かったりもします。
これでは旨そうな餌に釣られた魚がピクピク喘いでいるかのようではありませんか。
女性の理想を上げて相応の男性になろうとしていれば、自然に自分が磨かれてちょっと目線が変わってしまいます。
もしかしたらモテるのがこんなに簡単だったのかと、気付かされることだってあるのではないでしょうか。