モテるとは、例えば野球のボールが大きく見えるようになること

  • 2019/01/17
  • モテ
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男はバッター、女はピッチャーと思うこと

男はバッター、女はピッチャーと思うこと
どうですか、この例え話は、まさに的を得ていると思った方は既に経験済みの方ではないでしょうか。
大きく見えるどころか、天下の王選手などはさらに「ボールが止まって見える」と言っていたかのようです。
こうなってしまえば、バットを振ればボールの芯を捉えスタンドにぶち込めることにもなります。
男の竿を突けば女の局部に命中、フィニッシュを決めたら後はウィニングランで勝利の雄叫びを上げながらホームインするようなもののような気もします。
これは即ち、絶好調な時の野球選手のような自信があってこその話となります。
ここでは能力とはつまり自分にいかに自信を持っていられるかとイコールの関係であると言うところからモテを追求してみようとしています。
自分的には小手先の手練手蔵に寄らず、男女関係に正面から核心を突いた話をしてみたかったのです。

・例えばPKの失敗も同じこと
サッカー選手がなぜあんなに簡単そうなPKを外してしまうことが珍しくないのか、疑問に思えるものです。
キーパーとの駆け引きが勝負などと言う人もいますが、とにかくゴール隅にさえ正確に蹴っていればキーパーの手には届かないものです。
これを失敗するのは不安が自信を上回ったからだと断言されても仕方ありません。
そこにはあまりの簡単さから失敗した時の不甲斐無さが、恐怖にさえ変えてしまっているのではないでしょうか。
そんな時、きっとゴールは実際よりも小さく見えてしまっているはずです。

 

女の扱いなんて簡単と思うこと

「女は俺の竿を待って局部を大きく開いて待っている」くらいの感覚でいられれば、まずはその男は幸せには違いありません。
セクハラなどと言われないようにスマートに対応していれば、喜んで受け入れると思うのは総論としては正しいのが男女の関係でしょう。
このセクハラ問題は昨今、厄介なものとなっていて、過剰なリアクションをする女性もいるかのようです。
それを踏まえてしまったのか、男性の方も過剰に警戒してしまうと言う悪循環も健全な男女関係の障害にもなっているのではないでしょうか。
セクハラに対しては適度な緊張を持つのが、ベストな成果をもたらすことにもなります。
そうでなければ、自信ばかりが先走って過剰な言動に繋がり、真のセクハラになってしまうことも有り得るからです。

 

自分は頭が良いと思わないこと

女性を相手にするとどうしても他の男性よりも頭の良いところを見せつけようとしていませんか。
これが女性にとっては眉唾ものなのです。
しょせん女性に見せつけようとできる頭の良さなんて持ち合わせてはいないものです。
無い頭を無駄に頭を使うと、ろくなことはありません。
昔の失敗が思い起こされてそれが成功の元にできれば良いのですが、そうではなく失敗が失敗を呼び込むだけになったりもします。
そうです、「失敗は成功の元」なんて言う諺を真面目に教訓にして成功に持っていける人は少ないものと思っておくべきなのです。
とは言っても、後ろ向きになっては話にもなりません。
ここは失敗によって、自分のできることをわきまえてしまえばそれで上等なのです。
できることしかしないのですから気も楽になれます。
そうすれば、向かってくるボールも大きく見えてしまうのですから。

・できないふりをしている男に能力を感じる
頭が良いなどと思っていない男は勉強もしようとしますから将来性も感じられます。
失敗をしてくれても気にもせず新しいことにチャレンジしていれば、そのうち頭の良い人を超える姿も目に浮かんでくるのです。
まとめてしまえば、ひたすら足元の大地をしっかり踏みながら一歩一歩前進する男であればそこに女性も寄ってくるとでも言いましょうか。

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