初婚とは事情が違う!離婚歴のある女性が再婚を決意できない3つの理由
- 2018/04/23
- モテ
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そう簡単に再婚できない理由がある!
離婚歴がある女性と付き合っているオヤジのなかには「将来、この人と結婚したい」と考えている人もいるでしょう。
ですが、忘れてはいけないのが「彼女は一度、結婚を失敗している」という事実です。
彼女がどれだけ素敵な女性でも、離婚を経験したことにより、彼女自身が再婚に踏み切れないケースもあります。
「彼女が再婚に積極的ではない」「好きな人がバツ有だけど、再婚の意思はあるのだろうか」と気になっているオヤジは、離婚歴のある女性がひそかに抱えている“再婚を決意できない3つの理由”を頭に入れておきましょう。
結婚生活にトラウマを抱いているから
離婚をしたということは、前回の結婚生活で重大なトラブルに見舞われた可能性があります。
そのトラブルとは、
・暴力
・暴言
・モラハラ
・浮気、不倫
・借金
・親族関係のトラブル
などが考えられます。
前回の結婚生活で精神的・肉体的に辛い思いをしたとしたら、再婚対して前向きになれないのは無理のない話です。
今付き合っている彼のことを愛していても、過去に受けた心の傷が深ければ深いほど、
「この人は今優しいけれど、結婚をした途端に豹変するかもしれない」
「また裏切られるかもしれない」
「辛い思いをするくらいなら、1人でいたほうがいい」
と思い、プロポーズに応えられない女性もいます。
子どもの問題を抱えているから
どちらかに子どもがいる場合、再婚を受け入れてもらえるかどうかという壁が立ちはだかります。
「どれだけ素敵な人だと思っていても、子どもにとってはどうなのか?」
「再婚をして環境が変わったことで、子どもが荒れてしまうのではないか?」
「1人親でもそれなりに幸せに暮らしているのだから、荒波を立てるのはいかがなものか?」
など、いろいろと考えてしまい「それなら再婚しないほうが良い」と諦めてしまう女性もいるのです。
子どもがすでに手を離れているならまだしも、まだ手のかかる年齢の場合、簡単に再婚を決意できないのは仕方のないこととも言えます。
1人のほうが楽だから
経済的な理由で離婚できない女性がいるなかで、離婚後は誰にも頼らず1人で生活をしている女性もたくさんいます。
「贅沢はできないけれど、身の丈に合った生活をしていれば、困ることは何もない」
「むしろ、1人のほうが楽」
「旦那の顔色を窺う必要がない」
「旦那の世話から解放されて、毎日充実している」
「結婚に向いていないことに気付いたから」
と、独身生活を謳歌している女性も少なくないのです。
万が一、病気や事故などで働けなくなったときのことを思うと不安にはなるものの、今の生活を捨ててまで再婚はしたくないと考えてしまうということは、結婚そのものが彼女に合っていないのかもしれません。
同時に知っておきたい!再婚を決意する“キッカケ”は?
今は再婚を考えられなくても、キッカケ1つで考えが変わることもあります。
そのキッカケとは、
・経済的に苦しくなった
・孤独に耐えられなくなった
・老後への不安
・子どもの手が離れた
・彼のことを心から信用できるようになった
などです。
今は1人でやっていけても、ふとしたときに寂しくなったり、経済的な不安が頭をよぎるものです。
老後も今の仕事を続けられるとは限りません。
また、「子どもの手が離れて落ち着いてから、やっと再婚を考える余裕ができた」「トラウマがあって再婚を考えられなかったけど、彼が心の傷を癒してくれたから」と、再婚を決意するケースもあります。
時間が解決してくれると信じて待つのも、子どもがほしいなどの理由でリミットを決めるのもあなた次第です。
まずは、彼女が再婚に踏み切れない理由を探り、その事実を受け入れることから始めてみてはいかがでしょうか。