あなたは何もわかってない!女性の気持ちがわからない男性の特徴5つ
- 2016/10/30
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女性の気持ちを分かろうとする努力は必要
男性からすると女性は「まるで別の生き物」と思えるくらい、不可解なものです。女心を理解するには、ある程度の経験が必要となりますが、女性と接する機会が多くても一向に「女心」が分からない男性は多くいるものです。ここでは、女性の気持ちが分からない男性の特徴を紹介します。
優しさを勘違いしている
女性からみて「独りよがり」「女心が分かっていない」と感じる男性の特徴として最も多いのが、以外にも「優しい男」「イイ人」です。一見して人畜無害な男性は、びっくりするほど女性からモテません。職場でも「女性の仕事をよく手伝ってあげる」「女性の意見を尊重している」という男性はいないでしょうか。ポイントを押さえたうえでこうした優しさを見せるのは効果がありますが、多くの場合、単に女性へ媚びているだけのケースがほとんどです。
職場全体が忙しいのに、男性が自分の仕事を後回しにして「これやってあげるよ」と買って出る様な合、相当な理由が必要です。意味もなく「あの子は男に仕事を手伝ってもらった」という目で見られるため、女性は「何余計なことするの」という気持ちになります。とにかく女性は「目立つ」ことを嫌がりますが、そこを理解しないまま、媚びるかのように女性へ甘い対応をする行為は、そもそも男性としての評価を下げます。
女性の意見を尊重し過ぎている
ウィルパワーという言葉がありますが、これは「何かを決定することで消費するエネルギー」とも言えます。「自販機で何を買うか」「ランチはどこで食べるか」「今日はどの服を着ていくか」など、毎日意識していないだけで無数の「決定」を人は繰り返しています。
よく、デートでも「何が食べたい?」「どこへ行きたい?」と聞く男性がいます。この質問んは一回だけならまだ許されますが、ダメな男性は、自分からは何も提案せずに、女性から「正解」を求めようとします。女性はこれを非常に嫌がるということを知っておきましょう。男性としては「女性の意見を尊重している」つもりかもしれませんが、裏を返せば、「自分では決められない」「自分の考えがない」「自分の提案がよいものでなかった場合、自分のせいにされたくない」といった軟弱な本音を露呈していることになります。いくつか提案してみて、女性の反応から「察して決断する」という男らしさが欲しいものです。
カッコよさを勘違いしている
また、いわゆる「イケイケ」な男性に多いのが、カッコよさを勘違いしているケースです。自慢話に陶酔していても女性は「すごーい」と社交辞令で対応しますが、これを真に受けて「自分の話は女性にウケる」と勘違いしている男性に多くの女性は辟易としています。基本的に、女性は「自分のことを話したい」という性質があります。男性が一方的に話してばかりの状態では、お互いの距離はずっと遠いままであることを認識しておきましょう。特に「趣味の話」「金持ち自慢」はNGパターンの典型です。