高齢者のセックス事情と嬉しいメリット
- 2017/02/17
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いくつになってもセックスを楽しむ時代
「いつまでセックスが楽しめるのだろうか」「持続力がなくなってきた…」と感じているオヤジ達に朗報です。
少子高齢化が加速する中、肉体的にも精神的にも若々しい高齢者が増えました。
高齢者のセックス事情も変化を遂げていて、パートナーとのセックスを大いに楽しんでいると言いますし、セックスで得られるメリットも存在しています。
高齢者のセックス事情<挿入よりもスキンシップ重視>
男女ともに体の変化があり、若い頃と同じように挿入したり射精したりするのが難しい時もあります。
勃たない時や射精できない時は体の老いに落胆するかもしれませんが、セックスは挿入や射精が全てではありません。
キスや愛撫、言葉で触れ合うことを大切にすれば、肉体的にも精神的にも充実したセックスが楽しめます。
高齢者のセックス事情<正常位よりバックがおすすめ>
下半身が元気な人でも、心臓への負担が大きい体位は避けたほうが無難です。
正常位はもっともスタンダードな体位ですが、心臓への負担が大きいと言われています。
うつ伏せバックや側臥位は足腰への負荷も少ないので、高齢者も取り入れやすいです。
激しくピストン運動をすると思わぬ事故や怪我に繋がるので注意しましょう。
高齢者のセックス事情<二人で楽しむこと>
年齢とともに自信がなくなるのはパートナーも同じなので、体への配慮はもちろん、褒め合うことも大切です。
若い頃は肉体的な快楽にこだわりがちですが、高齢者のセックスは精神的な絆が満足度の要になります。
若い頃とは違う楽しみ方を見つけて愛を深めましょう。
メリット<健康的な体をキープできる>
セックスそのものが良い運動にもなりますし、セックスが楽しめるようにウォーキングやエクササイズなどで体を鍛えるのも健康維持に繋がります。
メリット<知的能力アップ>
セックスをしている高齢者は、知的能力の維持・向上が確認されており、認知症の予防効果も期待できます。
セックスの最中は意外と頭を使っているものなので、脳が刺激されて知力能力の維持に貢献していると考えられます。
メリット<ストレス発散>
性欲の発散は高齢者になっても大切です。
性欲は食欲と睡眠欲に並ぶ三大欲求に数えられていて、これらの欲求を満たさないとストレスが溜まっていきます。
ストレスの蓄積は健康に害を及ぼすので、日頃から発散する必要があります。
メリット<女性ホルモンが分泌される>
セックスは女性の美と健康にも大きく貢献します。
女性の体はオーガズムを感じると、脳が刺激されて女性ホルモンが分泌されるのです。
女性は年齢とともに女性ホルモンの分泌量が減少し、見た目年齢や骨粗しょう症などのリスクも高くなるので、女性を長く美しく輝かせる秘訣はセックスと言っても過言ではありません。
セックスがあればシニアライフがもっと楽しく!
セックスは私達に生きる喜びと活力をもたらしてくれます。
それは高齢者になっても同じで、セックスのある生活がシニアライフをさらに輝かせることでしょう。