究極の大人の遊び「ハプニングバー」って何?
- 2016/08/04
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都会に潜むグレーゾーン
「ハプニングバー」ってご存知でしょうか?名前くらいは聞いたことがある人もいるかもしれません。しかし、そのイメージのように「違法」「危険」「アヤシイ」などネガティブな要素もまた事実としてあります。摘発もされることがあり、リスキーな大人の遊びと言われています。
ハプニングバーは、繁華街にひっそりと存在しています。多くのハプニングバーは看板も出しておらず、一見さんお断りの雰囲気のある(一見さんでも大丈夫なのですが)、隠れ家となっています。もちろんHPに「乱交できます」などと書いてあるはずもありません。
入念な本人確認
初回は入会審査があります。怪しい人の入会を防ぐために身分証明書(免許証など)を提示され、コピーを取られ、番号も控えられます。この時点で「何かあったらわかってんだろうな」ということになります。
男性は1回あたり約15000円
一方女性は完全無料がほとんどで、カップルの場合5000円くらいになります。なお、この場合のカップルとは恋人や夫婦を意味しません。男女ペアであればOKです。女性も身分証明書チェックはあります。
なお、この時に携帯電話はフロントに預けることになります。「非日常空間を味わっていただくため」となっていますが、本音は盗撮されて中の様子が外に漏れることを防ぐ意味があります。
ハプニングバーの流れ
入念な審査をパスして中に入ると、いたって普通のバーです。イメージにあるように、そこら辺のソファーで乱れているとうことはありません。バーとしてもしっかりと機能して、一部の高級メニューを除いては飲み放題です。
しかし、なぜか離れたところに「部屋」があり、近くにはシャワー室がありコンドームがおいてあります。
要は、その場で意気投合した男女(複数多数もあり)が、なぜか別室でプレイをしてもお店は知らないよ、というスタンスです。その場で始めれば公然わいせつになりますが、別室ならばそうはならないという判断のようです。
誰でもできるわけではない
よくある勘違いなのですが、素人と簡単にセックスできると思ったら大間違いです。むしろハプニングバーは、恋愛の超上級者が即興で口説き落として、アブノーマルなプレイに持ち込むための場所です。
完全自由競争ですから、モテない感じの男性が行っても、全く女性と話すことはできず、単に15000円を払ってお酒を飲むだけになります。
女性は「いい男がいたらセックスしないでもない」というスタンスで来ていますから(無料なので酒飲むだけでも元が取れる)、よほどの上級者でないとここでハプニングに持ち込むことはできないでしょう。モテない男性はわずかな希望をお店の養分として吸い取られるだけです。
できる人とやる
お店の人からも言われるのですが、ハプニングバーで女性を選んではいけません。ハプニングに持ち込めそうならばその人とやるのです。そもそも本当にいい女は、お金をもらってセックスできるのですからこんなところに来ません。
多くの女性を抱くのに飽きた男性が、その場で如何にして面倒くさい女性を落としてセックスに持ち込めるかのゲームがハプニングバーです。・・・モテない男性の入る余地はないですよねぇ。