オヤジが思う最強の侍ジャパンを選出!
- 2019/03/04
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最強侍ジャパンを選出!
2月18日、「ENEOS侍ジャパンシリーズ2019」に出場する侍ジャパンの28名が発表されました。
強化試合ということもあって、現在のオールスターと言うよりは将来の球界を担う若いメンバーを中心に選出。
彼らの内の何名かは2020年の東京オリンピック、そして2021年のWBCにも出場するのでしょう。
それでは仮に、強化試合ではなくオリンピックやWBCのようなビッグイベント用のメンバーを選んだらどうなるのか。
2019年開幕前時点の最強の侍ジャパンを選出してみたいと思います。
オヤジが思う最強の侍ジャパン
今回はオリンピック仕様の24人制ではなく、WBC仕様の28人制で選出をしています。
【投手】大谷翔平(エンゼルス) 田中将大(ヤンキース) 前田健太(ドジャース) 平野佳寿(ダイヤモンドバックス)
菊池雄星(マリナーズ) 千賀滉大(ソフトバンク) 森唯斗(ソフトバンク) 宮西尚生(日本ハム) 則本昂大(楽天)
松井裕樹(楽天) 高梨雄平(楽天) 菅野智之(巨人) 山﨑康晃(DeNA)
【捕手】森友哉(西武) 甲斐拓也(ソフトバンク) 梅野隆太郎(阪神)
【内野】山川穂高(西武) 源田壮亮(西武) 外崎修汰(西武) 松田宣浩(ソフトバンク) 浅村栄斗(楽天) 坂本勇人(巨人) 山田哲人(ヤクルト)
【外野】秋山翔吾(西武) 柳田悠岐(ソフトバンク) 西川遥輝(日本ハム) 鈴木誠也(広島) 丸佳浩(巨人)
投手
厳密には投手復帰はまだ先となる大谷選手ですが、ここでは体調が万全の場合のフルメンバーとして想定をしています。
大谷選手・田中選手・前田選手・平野選手・菊池選手と言ったメジャーリーガーを呼び戻した豪華メンバー。
メジャーでもリリーフを経験している前田選手は、状況によって先発もロングリリーフもこなしてくれそう。
国内からは菅野選手・千賀選手・則本選手といった球界のエース格。
そしてリリーフ陣は安定感のあるベテランサウスポー宮西選手の他は、山崎選手・森選手・松井選手・高梨選手といった若くて奪三振能力の高い選手を中心に選んでいます。
エラーやイレギュラーバウンドといった、ミスや運の要素を極力排除した三振を取れる投手はやはり魅力があります。
短期決戦となれば、なおさらその重要性は増すでしょう。
野手
捕手は打てる捕手として森選手。
そして両リーグのゴールデングラブ賞である甲斐選手と梅野選手で構成をしています。
今の日本にはかつての城島選手や阿部選手ほど打力の高い捕手はいませんが、森選手はいずれは近いレベルにまで行けるのではないでしょうか。
内野は山川選手・山田選手・坂本選手・松田選手・浅村選手といった打てて守れる選手を中心に選出。
松田選手は代表入りをするには高齢になって来ましたが、三塁守備は今でも国内トップ。
キャプテンシーやムードメーカーとしての役割も期待して抜擢しました。
源田選手は球界最高の守備を高く評価。
外崎選手は外野も守れるユーティリティープレーヤーとして、ベンチにいると重宝しそうです。
外野は柳田選手・秋山選手・鈴木選手・丸選手と、やはり打撃がトップレベルで守備にも破綻がない選手を選出。
足のスペシャリストである西川選手は代走の切り札としても起用出来ることから選びました。
・オーダー例
(中)秋山
(指)丸
(二)山田
(左)柳田
(一)山川
(右)鈴木
(遊)坂本
(三)松田
(捕)甲斐
オールスターで優勝を!
2020年の東京オリンピック、2021年のWBC。
果たしてその時には、優勝のためにどんなメンバーが集められるのか。
野球ファンならずとも、関心は高いのではないでしょうか。
海外組がどれだけ参加出来るかなどハードルもありますが、出来る限りのオールスターを集めて欲しいと思います。