雨の中でのランニングやマラソンで気を付けるべき3つのこと!
- 2018/11/10
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雨の中でもランニング・マラソン!
最近は、ランニングやマラソンを趣味にしているオヤジが多いです。健康的な趣味であり、比較的にお金がかからないため、手ごろに始めやすい趣味と言えます。しかも、ランニングやマラソンの楽しさを知ってしまえば、どんどんのめり込んでしまいます。
ランニングやマラソンにのめり込むと雨の日でも、関係なくランニングやマラソンをしたくなるものです。日課になっている場合なら、なおさら雨の日でも関係ありません。しかし、雨の日にランニングやマラソンをするなら、気を付けるべきことがあります。
そこで今回は、雨の日でのランニングやマラソンで気を付ける3つのことを紹介していきます。ぜひ、雨の日でのランニングやマラソンの際には参考にしてみてください。
雨の日でのランニングやマラソンで気を付けるべきこと!
<視界が悪い>
雨の日でのランニングやマラソンで気を付けたいことの1つが、視界が悪いことです。雨が目に入る可能性があり、視界がどうしても悪くなってしまいます。そこでおすすめなのが、ツバ付きのキャップをかぶったり、サングラスを使用したりすることです。
ツバ付きのキャップをかぶることにより、雨を遮ることができます。また、雨の日に使用するサングラスは、防水用もしくは撥水加工したサングラスがおすすめです。それらのサングラスなら、レンズについて水滴を弾いてくれるため、視界を確保することができます。
また、視界が悪いのは自分だけではありません。歩行者や自動車の運転者も視界が悪いです。そのため、交通事故やぶつかる危険性があるため、反射材を身に付けてランニング・マラソンをするのがおすすめです。
<滑りやすい>
雨の日にランニングやマラソンで気を付けるべきなのは、滑りやすいです。雨の日は、想像以上に滑りやすくなっています。とくに、マンホールや排水溝の上などは滑りやすいです。それ以外でも、水たまりの上などは滑りやすくなっています。
対策としては、グリップ力の強いシューズを使用することです。グリップ力があれば、地面をしっかりと捉えることができ、転倒を防ぐことができます。とにかく、雨の日のランニング・マラソンは滑って転倒しないように気を付けましょう。
<低体温症に気を付ける>
真夏であれば問題ないですが、秋や冬に雨の中でランニング・マラソンをする際には、低体温症に気を付けるべきです。秋や冬に雨に打たれながらのランニング・マラソンは、体温を奪われてしまいます。その結果、最悪の場合は低体温症になることが考えられます。
そのため、雨の中でランニング・マラソンをするときには、防寒対策をしっかりとすることです。ネックウォーマーやアームウォーマー、ウィンドブレーカーを使用するなど、防寒対策をして、ランニング・マラソンを楽しみましょう。
また、雨の中でのランニング・マラソンが終わったら、すぐに着替えることが重要です。雨や汗で体が濡れていることで、風邪の原因になったり、低体温症になったりするリスクがあります。そのため、すぐにタオルで濡れた体を拭き取り、速やかに着替えるのがおすすめです。
雨の日でもランニングやマラソンを楽しもう!
雨の日でも、ランニング・マラソンを楽しむことはできます。しかし、危険やリスクもあるため、しっかりと対策をすることが重要です。視界が悪くならないように、ツバ付きのキャップやサングラスを使用したり、滑って転倒しないようにグリップ力のあるシューズを使用したりするべきです。
また、低体温症や風邪にならないためにも、防寒対策をしてランニング・マラソンをして、終わったらすぐに着替えるようにしましょう。ぜひ、雨の日でもランニングやマラソンを安全に楽しんでください。