ゴルフのドライバーで飛距離を伸ばすコツ4選!
- 2018/06/23
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ゴルフと言えばドライバー
アマチュアのオヤジゴルファーは、ドライバーに悩みを持っていることが多いです。できれば、もっと飛距離を伸ばしたいと思っているオヤジが多いのではないでしょうか。ドライバーで飛距離を伸ばすにはコツがあります。コツを掴むことができれば、今以上に飛距離を伸ばすことができるはずです。そこで今回は、ドライバーで飛距離を伸ばすコツについて紹介していきたいと思います。
ゴルフのドライバーってどのくらい飛ぶの?
男性のアマチュアの場合、ドライバーの飛距離の平均は230ヤードぐらいです。アマチュアなのでけっこう幅があり、ドライバーが苦手だと200ヤードぐらいでしょう。その一方で、ドライバーが得意な男性アマチュアなら、250ヤードを平気で超えていきます。ちなみに、国内男子ツアーに参加しているトッププロだと、平均飛距離が300ヤードを超える選手もいます。
ドライバーで飛距離を伸ばすコツ
①確実にミートできるようになる!
ドライバーで飛距離を伸ばすためには、確実にボールにミートされることがポイントになります。飛距離はヘッドスピードが速いほど伸ばすことができるのですが、芯に当てることができなければ意味がありません。そのため、まずはミート率を上げることが飛距離を伸ばすためのコツなのです。打ちっ放しでも、飛距離を意識する前に、しっかりとミートさせることを意識するようにしてください。
②ヘッドスピードを上げる
飛距離とヘッドスピードは大きく関係しています。ヘッドスピードが速ければ、遠くに飛ばすことができるのです。ヘッドスピードを上げるためには、筋力アップが有効です。しかし、筋力アップだけがヘッドスピードの向上につながるわけではありません。他にも、正しいスイングをすることで、ヘッドスピードを上げることができるのです。そのため、我流のスイングはやめて、正しいスイングを身に付けるようにしてください。
③体重移動
ドライバーで飛距離を伸ばすコツは体重移動にもあります。スムーズな体重移動をさせることにより、力を上手に伝えることができ、飛距離を伸ばすことができるのです。体重移動のポイントとしては、腰の位置を変えないことです。軸がブレてしまえば、スムーズな体重移動はできません。体の軸を固定させるために、腰の位置を変えないことを意識して打ってみてください。
④自分に合ったドライバーを使う
ドライバーで飛距離を伸ばすコツとしては、自分に合ったドライバーを使用することが挙げられます。身長や腕の長さによって、適しているドライバーは変わってきます。自分に合っていないドライバーだと打ちにくいため、飛距離を伸ばすことはできません。そのため、自分に合っているドライバーを見つけることが重要なのです。
飛距離を伸ばす練習は打ちっ放しがおすすめ!
ドライバーで飛距離を伸ばすための練習は、打ちっ放しがおすすめです。打ちっ放しなら、飛距離がどのくらいか確認することができます。また、スイングのフォームを確認したり、様々な動きを試したりすることができます。何も考えずに打ちっ放しをしても、飛距離を伸ばす練習にはなりません。ミート率を上げるように集中し、正しいフォームを意識しながら打ちっ放しで練習してみてください。
さらに飛距離を伸ばすには!
ゴルフを楽しむなら、やっぱりドライバーで飛距離を伸ばしたいところです。男性のアマチュアゴルファーのドライバー平均は230ヤードほどとなっています。ドライバーで飛距離を伸ばすコツは、「ミート率を上げる」「ヘッドスピードを上げる」「スムーズな体重移動」「自分に合ったドライバーを使う」の4点です。これらのコツを意識しながら、打ちっ放しで練習し、飛距離を伸ばして周りの人を驚かせてあげましょう。