下関競艇場が4月からナイターレースへ!下関競艇場の特徴を紹介
- 2017/03/31
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ナイターレースとなる下関競艇場
競艇は毎日欠かさずどこかの競艇場でレースが開催されています。そんな競艇にはナイターレースが存在します。ナイターレースだと最終レースである12Rは20時40分前後に開催されるので仕事終わりにも一勝負できますよね。実は2017年の4月から山口県にある下関競艇場でもナイターレースを開催することとなっています。そこで今回は下関競艇場の特徴やデータを詳しく紹介していきましょう。
海響ドリームナイターの愛称で開催
4月からナイターレースを開催することとなった下関競艇場ですがナイターレースの愛称は海響ドリームナイターに決まりました。下関競艇場でのナイターレースの開催は4月1日~4月7日の一般戦『海響ドリームナイターOP記念 スカパー!・JLC杯』となっています。また、2017年の11月21日~11月26日にはSG第20回チャレンジカップが下関競艇場にて開催される予定です。今後ナイターレースを開催する下関競艇場では注目のレースがたくさんあるので楽しみです。
下関競艇場の特徴を紹介
競艇はギャンブルであり勝つことが大切です。そのためには競艇場の特徴やデータを駆使して予想することが重要でしょう。まず下関競艇場の特徴は競走水面の広さにあります。水面サイズが広いため思い切ったターンができるのが特徴です。そのため、若手のスピードあるターンが決まることも多いです。また、下関競艇場は瀬戸内海に面しているので海水を使用しています。大潮の高潮の時には1マーク側から海水が流入してうねりが発生するので注意が必要です。うねりが発生しているときはまくりが決まりづらくなります。だから、大潮で高潮のときには全速でまくってくる選手は思い切って捨てるのもいいでしょう。
下関競艇場のデータを紹介
基本的に下関競艇場はインコースの信頼度が高いことで有名です。
“実際に最近3カ月(2016//2/01~2017/2/28)のデータとしては1コースの1着率は60.5%となっています。” 引用元:BOAT RACE OFFICIAL WEB
インコースが60%以上の勝率を保っているのは驚異的な数字です。24ある競艇場の中でもトップレベルのインコースの強い競艇場ということがわかります。インコースが強くなった理由のひとつは2006年12月から待機行動時間が1分40秒に10秒短縮されたことにあります。待機行動時間が短縮されたことでインの進入が深くなることが減ったのでインコースの勝率が上がりました。下関競艇場で舟券を狙う場合はインコースを信頼するのがおすすめです。また、多くの人がインコースの信頼度が高いことを知っているので穴狙いの人はあえてインコースを外すのもいいでしょう。
地元選手に注目
どの競艇場においても地元選手が有利になっています。その理由は普段の練習から地元の競艇場を使用しているので特徴をよく知っているのです。下関競艇場は山口県にあり山口支部の選手に注目しましょう。なかでも山口支部のエースである白井英治選手や今村豊選手、寺田祥選手らSGやG1でも好走している選手は下関競艇場でも活躍する可能性が高いです。地元の実力者が登場する場合は狙ってみるのもおすすめです。