もうダメかと思ってたら口癖なんかでモテてしまったりして
- 2019/01/07
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ハウツー知識も溜め込むばかりでは
モテるためのノウハウもいろいろとあるものですが、それらを頭に入れて現場で実践できるかと思えばそれは結構、難しいことだと感じている人もいることでしょう。
確かに自然にマニュアル通りにこなせればこそ、効果のあるような話も多いものですが、取って付けたような知識は身に染み付けられるまでにはいかないものです。
そこで知識として頭に仕込むのではなく、自然に口癖になっていればそれがモテる根拠になってしまうと言うことでしたら、それなら自分でもできそうだとは思えませんか。
相変わらずノー天気な奴がいるもんだと思うなかれです。
これは癖ですから、普段からコツコツと身に付けられるものです。
女性を前にして慌てて頭の中から引っ張り出そうと振り回される知識にあたふたするだけのものではないものなのです。
・怪しい口癖は無いか見直す
口癖でモテるとあれば、逆にそれがモテない主原因のことだってあるでしょう。
それを整理して排除することが先決になります。
これは人によって違うものがあるでしょうから、この年末の反省シーズンに合わせて振り返ってみると良いです。
基本は自分を成長させることにならない言葉になります。
頭に浮かんだらとりあえず紙に書き殴ってみて、排除するべき口癖をピックアップしてみましょう。
伸びしろを感じさせる人には性別を問わず人が集まっているのは、周囲を見てもおわかりのはずです。
ポジティブ用語の決定版
幸運は口癖が前向きな人にやって来ると言われますが、そうではなく口癖が幸運を呼び込んでいるのです。
そこに強い人間力を感じて女性は近づきたがることにもなるのです。
・「よーし、よしよし」
良いことだけでなく悪いことが起きても「よし、よし」と呟いている人には、何だか無責任で投げやりな印象もあるかもしれません。
しかし、腕組みをしてうつむいて考え込んでいる様子を見せられるよりはかなりマシでしょう。
よしよしのその奥底にはメラメラと燃える炎を感じたりはしないでしょうか。
少なくとも女性には、難局に立ち向かう男の熱いハートが垣間見えているのです。
男性風「そだねー」パターン
2018年の新語流行語大賞を受賞した「そだねー」は、女性だけでなく男性でも使える言葉です。
ただ、そのまま使う訳にもいかないので、同じ意味を持った言葉に変換して使えば大モテも期待できます。
・例えば「確かに」
これに限らず相手の話に同調している言葉であれば何でも構いません。
言われる女性は自分の存在価値を高められることになり、大事な味方が増えたことも実感できるのです。
・勘違いされる「なるほど」
これであれば「なるほど」と頷いてあげるのも良さそうですが、これはちょっとフィーリングが変わります。
どこか上から目線的な立場でものを言っているようです。
それも実は人の言っていることなど、それほど関心無さげにも聞こえてしまいます。
その場を自然に流してしまえばそれでいいや的な言葉を口癖にするのはマイナスにもなるのです。
ホメるのは内面をメインとする
綺麗とか可愛いとか言われて嫌な気分になる女性はいませんが、決してモテたりはしません。
ちょっと外見に自信のある女性でしたら、結構、頻繁に言われているものです。
「この男もまた、ホメにかかっている」レベルでいつものように処理されかねません。
と言って、特に容貌に自信がありそうでもない女性に言うのも不自然な空気に包まれかねません。
ですから、ここは性格や能力などの内面に焦点を向けることです。
それをどう言ったら上手なのかに悩む人もいますが、単純に「性格いいね」「才能あるね」などでいいのです。
その方が思ったことを飾らずそのまま言っているようで信ぴょう性も高く感じられます。