パチンコのどこが面白いのか、謎にしか思っていない人へ
- 2017/05/29
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パチンコに疎い人もパチンコを理解しましょう
日本にもカジノが出来るとかで、ギャンブル依存症対策が叫ばれています。
日本にも既にギャンブル依存症になっている人がかなりいると言うのです。
その代表格にあるのがパチンコ依存症です。
あらゆる街角にパーラー○○と派手ででっかいパチンコ店が見受けられるのもそれだけパチンコファンがいるからでしょう。
ところが全く興味の無い人にはその存在価値がわかりません。
ただ騒音の中で台に向かって玉の流れを眺めているだけで、そんなことばかりしているときっと痴呆症になるだけだろうと思うのも当然です。
それはパチンコファンにしてみれば、何も知らない人にしか過ぎません。
まずは知らない世界の事を知ってみてから物事を語ると言う基本に従って、パチンコについても語れるようになりましょう。
依存症になるのは問題ですが、それなりの魅力にも納得するべきなのです。
ギャンブルの楽しさには種類がある
いろいろなギャンブルがあってそれぞれに楽しさはあるのは間違いありません。
その楽しさを分類すると、スピード感、ドキドキ感、爆発感、期待度、攻略感に分けられます。
例えば宝くじも広く購入されていますがこれもギャンブルの一つで、期待度こそかなり低くはなりますが当たった時の爆発感は壮絶なものがあるでしょう。
麻雀などは宝くじと違って実力次第で期待度も高まります。爆発力こそ小さいものですがまた違った楽しさになるのです。
こうしてみるとパチンコにはまずスピード感があります。
ドキドキ感もかなり高いものがあり、最近でははまった時には一気に玉がとめどなく出るようにもなっているらしくて爆発力もそこそこあるようです。
またパチプロがいるように攻略方法が無い訳でもありませんので、勉強して経験を積んで腕を上げる楽しみさえ備わっているのです。
そこまで目指すつもりはなくとも、自分でもちょっと訓練次第でそこそこは稼げるような気にもなりやすいのです。
ちょっとしたツキの良さに出会った時のラッキー感はジャラジャラと言う爽快な音と共に脳の中の染み入ってドーパミンを分泌させてくれるでしょう。
それがさも自分の能力であるかのように錯覚させてくれるのもパチンコならではの特徴なのです。
パチンコ店が繁盛しているのは当たり前
店内の騒音がやかましくて一体どうしているのか謎に思うものですが、やってる本人には全くと言うくらい気になっていません。
音こそ入っているでしょうがその楽しさが騒音と感じさせないのです。
麻雀のような対人ゲームの面倒くささ煩わしさもありません。
むしろ活気あふれ勇気湧き立つハイテンションなスペースで生活には欠かせなくなっているのかもしれません。
でもそこまで来るとギャンブル依存症の恐れもありますので要注意でしょう。
とりあえずこれまでパチンコに関心が無かった人も、これからはパチンコ店をいぶかしく眺めることもなくなったのではないでしょうか。