結婚してわかったダンナのステキな一面
- 2018/03/19
- ライフスタイル・娯楽
- 311view
- 結婚/育児
- 夫婦
- 妻
- 家事
- 旦那
- 結婚
結婚してわかる“良さ”がある
「結婚してわかった旦那の悪いところ」の話はよく耳にしますが、どうぞご安心ください。
世のなかには「結婚してわかった旦那のステキな一面」を噛みしめている主婦もたくさんいます。
この記事を読んで、夫としての自信を取り戻してはいかがでしょうか。
自然と家事をこなす
「家事は女の仕事」とは、口が裂けても言えない時代です。
共働きにしろ、専業主婦にしろ、状況次第では1人で家事を十分にこなせないことがあります。
とはいえ「夫は仕事が忙しいから、わたしが家事をがんばらなきゃ」と気負ってしまう主婦もまだまだ多いです。
そんな時代、家事を自然にこなす旦那は貴重であり、妻は思わず惚れ直します。
ポイントは「手伝う」ではなく「当たり前のように」行うこと。
「手伝ってくれるだけでもありがたい(ありがたいと思え)」と思う夫婦もいれば「夫婦なのに“手伝う”ってなに?」と自然に家事を分担できる夫婦もいます。
どちらが正しいとは断言できませんが、時代のトレンドとしては後者でしょう。
率先して家事をこなしてくれたら安心して甘えられますし、曇りない心で感謝することができます。
妻を大切にする
家事が苦手で、妻に任せっぱなしなオヤジもいるでしょう。
ですが、それでも妻を本当の意味で大切にしていれば、その気持ちや態度はちゃんと相手に伝わっています。
大切にするとは、
・妻の味方になる
・家政婦のようにあつかわない
・理解する
・尊重する
といった、パートナーとしてごく当たり前のことではありますが、大切にされているという自信があれば、毎日おだやかに過ごせるものです。
旦那の帰宅時間が遅くても温かい食事を用意する、旦那が風呂に入れば下着とタオルを出しておく、旦那が脱ぎ散らかした服や下着を片付ける…という家政婦状態になっている主婦の話をよく耳にするからこそ「うちの旦那はすごい」「わたしは大切にされている」という優越感もひとしおでしょう。
精神的に支えてくれる
結婚をすると、ケンカをしたり、子どもができたり、親の介護が必要になったりと、節目や環境変化、ときにはトラブルにも見舞われます。
そんなとき、妻の心にしみるのが旦那の支えです。
ケンカをしたり、妻が落ち込んだりしているとき、妻の欠点ばかりが目に付いてしまうこともあります。
そんなとき、妻の欠点を責め立てるのか、一緒に解決しようと手を差し伸べられるのかが、ステキな旦那の分かれ目です。
育児や介護でいっぱいいっぱいになっている妻にたいして「家事をサボるな」「俺の仕事より楽だろ」と追い打ちをかけるのではなく、妻の状況を理解して支えることができる旦那は、家族みんなの自慢でもあります。
価値観が合う
結婚してから価値観の違いが浮き彫りになる夫婦も少なくありません。
「この人とは価値観が合う」と思って結婚したのに、結婚してから子育てや仕事などに対する価値観の違いに気付くケースもあります。
価値観が合わなければ、あらゆる場面で衝突が増えますし、離婚の要因にもなりえるので、甘く見てはいけません。
だからこそ、結婚後に「価値観が合う」と実感できるのは素晴らしいことであり「こんなにステキなパートナーは他にいない」とまで思えるのです。
これまで紹介した、家事をすること、妻を大切にすること、精神的に支えることも、夫婦の価値観が合っているからこそ、ステキな一面として輝くのでしょう。
当てはまらないオヤジもご安心を
今回ご紹介したステキな一面に当てはまらない、むしろ真逆だというオヤジもご安心ください。
夫婦の形はそれぞれ違うものです。
家事を手伝わなくても、不器用でも、あなたにしかないステキな一面がきっとあるはずです。
たまには夫婦でお互いの良さをじっくり語り合ってみませんか。