結婚生活破綻を迎える前に読んで!妻のこの兆候は見逃すな!!

  • 2018/01/26
  • ライフスタイル・娯楽
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離婚したがっている妻に気付かない鈍感な夫多数!?

夫婦関係が円満そうに見えていても、妻がひそかに離婚を考えているケースもあります。
妻の心境の変化を見逃さないのが1番ですが、日頃仕事や育児などに追われていると、夫婦2人きりで過ごす時間が少なってしまうものです。
離婚を考えている妻によく見られる『兆候』を知って、最悪の事態を食い止めましょう。

 

不満・愚痴が増える

不満・愚痴が増える
不満や愚痴を聞かされると、反論したくなるものです。
夫である自分が関係しているとしたら尚更で、「給料が低い」「帰りが遅い」「お隣の旦那さんはあんなに素敵なのに…」と言われて「文句ばっかり」「そういうお前こそ…」「誰が食わせてやってると思っているんだ」とついついムキになって、ケンカになってしまったことはありませんか。
言い返したくなる気持ちもわかりますが、『簡単に解決できない問題だからこそ、妻は悩んでいる』という事実に目を向けてみてください。
でないと、不満がどんどん膨張して、離婚の引き金にならないとも限りません。

 

反応が薄い・会話がなくなる・目が合わない

反応が薄い・会話がなくなる・目が合わない
妻が不満すら言わなくなり、接触する機会そのものが減ってしまったら、大変危険な状態と思っていいでしょう。
「この人には何を言っても無駄」「こちらの準備ができたら離婚してもらおう」「どうせ離婚するんだから、会話をするメリットはない」と、夫に隠れて離婚の計画を立てている恐れがあります。
「食事は作ってくれるけど、一緒に食べない」「必要なことしか話さない」「子どもを介さないと会話がない」という場合も要注意です。

 

ボディタッチを拒む

ボディタッチを拒む
胸を揉んだり、キスをしたり…という激しいスキンシップ以前に「ちょっと手が触れただけ」「肩をポンと叩いただけ」という軽いボディタッチすら嫌がるようになったら、離婚へのカウントダウンが始まっている可能性があります。
妻がボディタッチを拒むのは、夫に対して「不潔に見える」「頼りない」「デリカシーがない」など不満があると考えられるため、無理に触れようとするのは逆効果です。
「妻のことを女性として見られない」というオヤジがいるように、「夫に男の魅力を感じない」と嘆く妻がいることを忘れてはいけません。

 

実家に帰ることが増える

実家に帰ることが増える
夫と一緒にいることが苦痛になると、離れたいと思うのは当然のこと。
実家なら、妻も家事や育児から少し解放されて、のびのびと過ごすことができ、ストレスの発散にもうってつけです。
あなたは奥さんから「家事を手伝ってほしい」「育児がうまくいかない」といった相談を受けたことはありませんか。
そして、その相談を軽く流してしまっていませんか。
夫よりも実の親のほうが頼りになると思うのは、「夫は私の悩みを理解してくれない」と諦めているからです。
「俺は外で仕事をがんばっているんだから、家事と育児は妻の仕事」と反論したくなるかもしれませんが、それを言ったところで妻の悩みは解決できませんし、溝は深まる一方です。

 

ファッションやメイクの変化

ファッションやメイクの変化
ある日突然、ファッションやメイクに力を入れるようになるのは「夫以外の男性を好きになってしまった時」「離婚後の生活を考えるようになった時」の2つのケースが考えられます。
妻が浮気をしていない場合でも「離婚をしたら、私が大黒柱にならなきゃいけない」「離婚後は子どものためにもっと働かないと」という目標ができると、視野や行動範囲が広くなって、メイクもファッションもよそ行きになり、外出する機会が自然と増えるものです。

これらの変化が1つでも見られたら、離婚の2文字を突き付けられるのは時間の問題です。
時にはプライドを捨てて、夫としてできることを考えてみてはいかがでしょうか。

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