妻が熟年離婚を決意する5つの瞬間

  • 2017/11/22
  • ライフスタイル・娯楽
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夫婦円満でも熟年離婚はあり得る!?

どんな夫婦でも、熟年離婚は決して他人事ではありません。
仲睦まじい夫婦でも、どちらか一方が不満を抱え続けているケースもありますし、パートナーに内緒で長い時間をかけて離婚の準備を進めている人もいます。
ある日突然、妻に離婚を切り出されてあたふたしないためにも、妻が熟年離婚を決意するキッカケを頭に入れておきましょう。

モラハラ

モラハラ

≪モラハラ発言≫
「食わせてやってるのは誰だ」
「ここは俺の家だ。お前が出ていけ」

≪モラハラ行動≫
・監視や束縛が激しい
・間違いを認めない

自分が正しいと思っていても、妻を苦しめていたとしたら…心の傷は深まる一方。
モラハラの恐ろしいところは、モラハラをしている本人に間違ったことをしている自覚がないという点です。
妻が何と言うとも自分の考えを曲げることはなく、「お前が間違っている」「俺が正しい」の一点張り。
妻は否定され続けているうちに「私が間違っている」「夫が怒っているのは私のせい」と思うようになり、ますます自分を追い詰めてしまう人もいます。
そんなモラハラ夫と老後もずっと一緒にいたいか?と問われたら、答えはNoでしょう。

価値観が違い過ぎる

価値観が違い過ぎる

・味の好みが違う
・友人付き合いが理解できない
・金銭感覚が合わない
・将来設計ができない

価値観が違っていても、譲歩し合えば上手くいくことも少なくありません。
ですが、人にはどうしても譲れないものが1つや2つあるもの。
それがぶつかり合った時、どちらかが折れなければ溝を作ることになり、心にシコリとなって残ることもあります。

ずっと家政婦のように扱われた

ずっと家政婦のように扱われた

・家事を手伝ってくれない
・手伝わないくせにアレコレ文句を言ってくる
・退職して暇なくせに何も手伝わない

現代のオヤジが子どもの頃は、共働き世帯が今ほど多くなく、母が家事をして父が仕事に出るという姿が当たり前でした。
そして、多世代家族が多かったのもあり、両親がいない間は祖母が子どもの面倒を見るということも少なくなく、頭の中に「家のことは女がやるものだ」とすり込まれているオヤジも多いことでしょう。
たしかに、昔はそれが常識だったのかもしれませんが、今は時代が違います。
パートに出ている主婦も少なくありませんし、たまには仕事や家事を休んで優雅にお出かけを楽しむ主婦もいます。
「周りのお母さんたちは輝いているのに私は?」「老後もずっと家政婦のまま…」と深刻に悩む妻がいることを忘れてはいけません。

妊娠~育児での恨み

妊娠~育児での恨み

・つわりが辛くても見て見ぬふり
・出産予定日なのに私を置いて遊びに出かけた
・育児を全く手伝ってくれなかった

男が思っている以上に、妊娠はとても大きな出来事です。
心身への負担が大きく、体が辛くなったり、精神的にも不安定になりがちです。
そんな時期に無神経なことをされたら、一生忘れない最悪の思い出となって残り、何かある度に「あの時もあの人はこうだったから…」と思い出す度に苦しむことになります。

不倫・浮気の恨み

不倫・浮気がバレていないと思って、余裕をこいていたら痛い目にあいます。
離婚のために証拠を集めている場合もあるので、注意しましょう。

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