ぐっすり眠るためのコツとは?
- 2017/08/26
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睡眠の重要性
生活習慣の中でも、基本中の基本と言える睡眠。
そんな睡眠をおろそかにしてしまっては疲れが溜まりやすくなり、あらゆる病気の原因にもなります。
そのため老若男女関係なく、毎日の睡眠時間はきっちりと確保する必要があります。
しかしそんな事はわかっていても、寝つきが悪くて困っているという人もいるのではないでしょうか。
そこでここでは、ぐっすり眠るためのコツをご紹介したいと思います。
寝る前の電子機器の使用は控える
スマートフォンやパソコン、テレビといった電子機器からの光は交感神経を刺激し睡眠を妨げる効果があります。
ついつい用もないのにスマホを触ってしまうという人も多いでしょうが、寝る1時間くらい前からは控えるようにしましょう。
夜食はとらない
寝る前に食事をとることは、寝つきの悪さを促すことになります。
そのため夜食は控え、夕食もあまり遅くなり過ぎないように注意しましょう。
それが夜更かしを防ぎ、健康的な生活リズムを作ることにも繋がります。
パジャマを着る
寝る前に決まった行動を取ることは、睡眠の質を上げると言われています。
その1つの方法となるのが、パジャマを着ることです。
パジャマを着たら眠りに付くという習慣を体に覚えさせれば、やがてそれがスイッチとなりパジャマを着るだけで心身を眠りに促すことができます。
またパジャマは人間が楽に眠れるような着心地に作られていますので、そうした面からも熟睡効果が期待できます。
パジャマなんて子供の時しか着たことがないという人も、何十年ぶりかのパジャマを試してみてはいかがでしょうか。
昼寝をし過ぎない
短時間ならまだしも、長時間の昼寝は生活リズムを大きく崩す原因になります。
夜にも眠れるよう、昼寝をする時はタイマーを設定して寝すぎないようにしましょう。
休みの日はつい昼間からゴロゴロしてしまう人も多いと思いますが、そうした所から生活リズムが崩れてないよう注意が必要です。
入浴剤を使用する
入浴剤には、睡眠の質を高める効果を持つものが多く存在しています。
夏場にはシャワーで済ませる人も多いでしょうが、グッスリ眠りたい時には入浴剤を使用したお湯にゆっくりと浸かってみてはいかがでしょうか。
瞑想をする
瞑想には、睡眠を誘う効果があると言われています。
感情が高ぶって眠れないという時も、瞑想を行う事でそれを鎮めることが可能です。
最初の方は少しコツがいるかもしれませんが、瞑想はそれほど難しいものではありません。
また、その方法も本やネットから学ぶことができます。
睡眠時以外にも活躍をし、覚えていると何かと役に立ちます。
より良い睡眠で健康促進!
睡眠の質が上がれば疲労を回復させやすくなり、また病気にも強くなります。
ストレス解消にも良いので、健康になっていることを実感できることでしょう。
最近疲れが溜まっているという人は、睡眠との付き合い方を今一度見直してみてはいかがでしょうか。
より良い睡眠で、毎日を元気に過ごしましょう。