通勤はロードバイクにしよう!○○に注目して選ぶべき
- 2019/05/24
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ロードバイクで通勤はいかが?
満員電車に嫌気を感じているオヤジは、ロードバイクを使って自転車通勤はいかがでしょうか。自転車通勤にすることで、満員電車を回避するだけでなく、運動不足まで解消することができます。
しかし、いざロードバイクを購入する場合、悩んでしまうのがどう選べばいいのかです。ロードバイクには多くのメーカーやグレードがあり、どれを選べばいいのかわからない方がほとんどでしょう。そこで今回は、通勤をロードバイクにしようと検討している方に、ロードバイクを選ぶ際のポイントについて紹介していきます。
通勤用のロードバイクを選ぶ際のポイント
<エントリーモデルがおすすめ>
ロードバイクを選ぶ場合、まずはグレードがポイントになります。エントリーモデルから、レースなどでも使えるハイグレードモデルまでたくさんのラインナップがあります。通勤用のロードバイクなら、エントリーモデルでも十分です。
エントリーモデルの場合、10万円前後で購入することができます。ハイグレードになれば、30・40万円以上のモデルも多々あります。もちろん、ハイグレードほど性能は高い傾向がありますが、主に通勤に使うだけならエントリーモデルでも十分の性能です。
また、エントリーモデルは初心者向けとなっているため、基本的にメンテナンスしやすいケースが多いです。その点からも、エントリーモデルを選択するのがおすすめです。
<フレームの素材がポイント>
ロードバイクのフレーム素材は、主にアルミとカーボンがあります。アルミとカーボンなら、性能面ではカーボンが上回ります。そのため、価格的にもカーボンモデルの方が高い傾向があり、20万円以上するモデルがほとんどです。
通勤に使用する程度なら、アルミで十分です。カーボンと同じぐらい軽量化されているモデルもたくさんあり、乗り心地も良好なアルミモデルも数多くあります。まずは、アルミフレームのロードバイクを選ぶのがいいでしょう。
<チューブレスタイヤを選択すべき>
ロードバイクで通勤するなら、チューブレスタイヤがおすすめです。ロードバイクのチューブレスタイヤとは、名前の通りチューブを必要としないタイヤのことです。チューブレスにすることで、様々なメリットがあります。
最大のメリットが、耐パンク性の向上です。通勤にロードバイクを使用した場合、一番困るのが途中でパンクしてしまうことです。チューブレスタイヤにすることで、チューブが無いのでパンクしにくくなっています。しかも、異物が刺さったとしても、数キロは走行できるため遅刻回避をすることができます。
他にも、乗り心地が良くなるのもメリットの1つです。チューブがないため、タイヤとの摩擦が起こらず乗り心地が向上します。できれば、通勤用のロードバイクにはチューブレスタイヤがおすすめです。
盗難対策はしっかりと!
ロードバイクで通勤する場合、注意しておきたいのが盗難です。ロードバイクは高額なため、盗難被害に遭遇することがよくあります。防犯意識を持って、盗難対策をしておくことが重要です。
具体的には、室内保管をしたり、頑丈なロックをかけたりするべきです。ちなみに、ロードバイクのパーツも盗難の対象になりやすいため、パーツごとの盗難対策をしておくのもおすすめとなっています。
通勤用のロードバイク選びはこれでOK
通勤用に使うロードバイク選びで悩んだ時には、「エントリーモデル」「アルミフレーム」「チューブレスタイヤ対応」がポイントです。エントリーモデルやアルミフレームでも、十分性能が高いので通勤用なら問題ありません。
チューブレスタイヤを選択することで、通勤中のパンクリスクを抑えることが可能です。そのため、この3つのポイントに注意してロードバイク選びをしてみてください。