ノートパソコンを購入するための知識~ノートパソコンのメーカー
- 2019/03/17
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お勧めノートパソコンの第2弾です。ノートパソコンは、据え置き型のディスクトップと違い持ち運びができます。まぁ、持ち運びといっても家の中だけで書斎から居間や寝室とか。自宅から会社などの職場などで移動は、主に車がほとんどなど。または、カバンに常に入れて移動先はもちろん、電車などの移動中も空いた時間はパソコンの作業を行っているなど。
おおまかにノートパソコンの使い方を分ければ3つのタイプになるのでしょうか。3つのタイプの使い方から、ノートパソコンの大きさが決まってきます。
3つのタイプの使い方
①家の中のみ
家の中のみの移動がほとんどなら、一番大きなサイズの17インチでもOK!です。
家の中の移動なら15インチサイズよりも一回り大きくても苦になりませんね。
または、普通にノートパソコンのスタンダードタイプと呼ばれる15インチサイズでも十分です。
②自宅から会社など
自宅から会社などで、移動手段が主に車ならスタンダードタイプのノートパソコンがお勧めです。
まぁ、昔のノートパソコンに比べれば、格段に軽量化されているので専用のパソコンバックに入れて移動なら電車でもそれほど苦にならないかもしれませんね。
③カバンに常に常備 空いた時間は、パソコン作業
カバンに常に常備して、移動時間など空いた時間にパソコン作業をされるかたにお勧めなのはモバイルパソコンがお勧めです。
10インチ~14インチサイズになります。カバンに入れて常に持ち運ぶなら小さなサイズが携帯性に優れるのでいいでしょう。
ノートパソコンのメーカー
自分のパソコンの使い方が、3つのうちのどれか、分かりましたか?
使い方で購入するパソコンがおのずとわかってきますね。次は、パソコンメーカーについて紹介しましょう。
①国産メーカー
国産メーカーのパソコンは、NEC・東芝・富士通・VAIO・パナソニックなどです。国産メーカーが、良いところは品質の信頼性とアフターサービスの充実でしょう。パソコン初心者には、お勧めです。
しかし、パソコンを使用して数代目ともなると初めから使いもしないソフトが入っていることにイラ立ちを覚えるでしょう。正直、使わないソフトは少ないHDD容量を占拠しているだけなので後から削除することになります。
NEC・東芝・富士通などが典型的なところでしょうか。パソコン専門店などでは、NEC・東芝・富士通のノートパソコンにオフィスだけインストールした格安モデルがあるので、必要ないソフトが入っているノートパソコンが嫌いな人にはお勧めです。
VAIOは、ソニーが販売していたノートパソコンブランドが独立したものです。
パナソニックは、モバイルパソコンに特化しているメーカーです。私も一度は使ってみたい憧れのブランド「レッツノート」ですが中古になっても高価なため今だ手に入れていません。モバイルノートパソコン専門のラインアップのため最も大きなサイズでも14インチしかありません。
デザインもどのメーカーとも違う独創的なデザインになっています。
現在、国産メーカーで17インチサイズのノートパソコンを製造しているメーカーは残念ながらありません。
しかし、VAIOや東芝はつい最近まで17インチサイズのノートパソコンを製造していたので中古なら手に入れることが可能です。
②海外メーカー
海外メーカーは、HP・レノボ・DELL・ASUS・Apple・マイクロソフトなどです。
この中でスタンダードパソコンがお勧めなのがレノボです。キーボードはパソコン各社で微妙に違っていますがレノボのノートパソコンの使い勝手は一番使いやすくなっています。ノートパソコンの耐久性テストなど他社が重要視するよりも早くから手掛けてきました。
格安のノートパソコンを狙うなら、国産メーカーよりも格段に安い海外メーカーせいでしょうね。HPやDELLまたはASUSが最も安いリストで狙い目でしょう。
国産メーカーでは、ラインアップからなくなってしまった17インチサイズもHP・DELL・ASUSからリリースされています。