オヤジもやってる?「ポケモンGO」がまた復活してきてる?
- 2018/11/14
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「ポケモンGO」は懐かしいゲームではなくなった
ポケモンGOは、2016年7月に配信されて爆発的な人気を誇ったゲームです。
街中で夢中になる人が溢れ、事件事故も多々、発生し社会問題化したほどです。
そのせいもあったのか、人気のピークは短かったように思えます。
約1年後には、まだ利用者はいても続々登場する人気ゲームの中ではすっかり名前を忘れられた存在となっていたのです。
それがまた、最近になって再びポケモンGOの人気がじわじわ上がっているらしいのです。
この2018年7、8、9月のポケモンGOの売り上げは、配信開始当初の売り上げをを上回っているらしいのです。
と言うのも、配信開始当初には無かった設定が新たに注目を浴びての人気再燃のようなのです。
それがどんなものかを知れば、再びポケモンGOを始めるか、このタイミングで初めて始めるか、興味も湧くところであります。
機能が充実した
・レイドバトル
2017年6月から始まった設定で、ボスポケモンが出現した場所に複数のプレイヤーが集結すれば初心者でもチームプレイで簡単にゲットできると言うものです。
その出現する場所は、地味な銅像のある場所だったりしてそれほど人通りの多い場所ではなかったりします。
そこに知らない人が集まって協力してポケモンGOを楽しもうと言う訳です。
異様なイメージも受けますが、斬新な企画ではあります。
・伝説ポケモンが登場
これまで伝説ポケモンと言えば、金銀ポケモンが2017年2月に登場したくらいでした。
今ではレイドバトルに参加すれば、伝説ポケモン「レジロック」を簡単にゲットするチャンスがあります。
他にもそれぞれの条件をクリアするだけで、伝説ポケモン「ライコウ」「ミュウ」「セレビィ」「ミュウツー」などもゲットできるようになりました。
伝説ポケモン「ファイヤー」のためだけのファイヤーデイと言うイベントも企画されているのです。
ちょっとレアなポケモンを集め始めると、次々と新しいものを収集したくなる心理を有効に使った戦略ではないでしょうか。
・交換機能
2018年6月から始まった設定で、7月からは交換したポケモンがキラポケモンになることがある設定が追加されています。
このキラポケモンになった場合は、強化するのに使う「ほしのすな」の量が半分になるのです。
キラポケモンになる可能性の高いポケモンは、古いポケモンほど高くなっています。
昔、ゲットしたポケモンは今では使えない技を持っていたりで希少価値も高いのです。
このチャンスにポケモンを再登場させたくもなる訳です。
・フレンド機能
ポケモンGOは街中で1人でしていると孤立感もあるゲームだったのです。
そこで2018年6月から始まった設定で、付加されたフレンド機能が喜ばれるようになったのです。
レイドバトルの参加を呼び掛けたりもできますし、そうでなくても周囲に自分と同じゲームをしている人がいると言う共有感が心地良いのです。
この機能によるアクティブ率への影響は大きいとされています。
イベントが頻繁になった
当初はあっても月に1回程度であったイベントの回数が増えています。
それに合わせて新しいポケモンが登場したりもするので飽きさせません。
普段はなかなか見つけられない色違いが一斉に出現するイベントは、特に人気もあります。
特定の場所に自分と同じようにポケモン目当てで多くの人が集まり活気を受け止めるのも嬉しくなります。
ちょっとした集団心理を煽ってもいるようではあります。
・コミュニティ・デイ
2018年1月から始まり月に1度、週末の3時間に限ったイベントです。
あまり見られない特定のポケモンが同じ場所に大量に出現するものです。
これを進化させると特殊な技を覚えてしまいます。