魚釣り初心者におすすめしたいルアー5つ

  • 2017/08/31
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ルアーであれば魚釣りも気楽になる

ルアーであれば魚釣りも気楽になる

魚釣りをするのは生きたゴカイなどを針に刺すのが嫌いと言う人がいます。
確かに触るのも臭くて気持ち悪いし餌にするのも気の毒な気がするのもわかります。
しかしルアーであればそんな事もなく簡単に取り換えも出来ます。
しかも狙える魚もより豊富になり比較的大物も狙えます。
初心者にはルアーは不向きだと思うのは思い込みに過ぎません。
ルアーでいきなり大物をゲットすれば釣りの醍醐味にも引き込まれてしまうでしょう。
バス釣りなどは初心者にも人気があります。

・ルアーの種類
ルアーにはその材質によりハード系とソフト系の2つに分類されます。
どちらも適材適所なので、それぞれにおすすめのルアーを紹介します。

 

ソフト系ルアー

ソフト系ルアー

合成樹脂、ゴム製で柔らかくて生きて動いているようにも見えます。
エビやゴカイなどの形状をしているものが多くワーム系とも呼ばれます。
扱いやすくバス釣り等に人気がある反面、耐久性が弱くちぎれたりしやすくもあります。

・ドライブシャッド
ワームタイプでテールがプルプルと震えますので生きているように見えます。
3.5インチと小ぶりでも小魚らしい細かな動きをしますので食い付きも良いです。

・デプス スパイニークロー
大物バスを釣りたい方にはおすすめです。
ザリガニ仕様でエアホルダー式になっています。
これにより水を押し出すような生々しい動きが再現されてバスを引き寄せてくれるのです。
見栄えも他の餌より目立つよう形状と色彩になっています。

・フリックシェイク
ミミズのように動いてくれるシンプルなルアーです。
小さくても意外と思えるくらい釣果があるのでルアー釣りが面白くなるきっかけになるかもしれません。

 

ハード系ルアー

ハード系ルアー

材料に木材、プラスチックを使っている物をプラグ系ルアーと呼んでいて主に水面付近の魚を狙います。
金属製の物をジグ系ルアーと呼んでいて水深の深いところにいる魚を狙います。

・ディービルシャッド
見栄えがいかにも小魚のようであまり沈み込まずに泳いでくれます。
1.5メートル以上は沈まないので根掛かりも少なく扱いやすいです。

・メジャークラフト ルアー ジグパラ
釣りのロケーション、あらゆる動きにも柔軟に対応出来ますので狙う魚に関わらずユーティリティの高いルアーです。
とりあえずこれを持って行けば何とかなると言うバランス感覚の良さでジグ系ルアーでは代表的なルアーになっています。

 

初心者へのおすすめパターン

初心者へのおすすめパターン

初心者は柔らかくて比較的安価なワーム系ルアーからスタートするのがおすすめです。
いくつか特徴的なものを数種類揃えて、ジグ系かプラグ系を一つ試してみるくらいが標準的な取りかかりでしょう。
用途に応じたものをチョイスするべきです。
狙う魚によって水面近くに浮遊するものにするのか、水深の深いところまで沈むものにするのかを考えます。
その他、魚にはそれぞれの習性もありますがあまり難しく考えず、好きなデザインにしておけば釣りを楽しくさせてくれます。

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