手軽に楽しめる葉巻、シガリロの魅力
- 2017/06/17
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葉巻とシガリロ
葉巻については当Webサイトでも何度か紹介していますが、今回は葉巻の一種「シガリロ」についてご紹介していきます。
さて、葉巻は指導者や成功者のイメージがあるアダルティな男のアイテムです。しかしなかなかハードルが高いと感じている方がいるのも事実!シガーバーや専門店も昔に比べたら減ってきています。
そこで注目したいのがシガリロ!リトルシガーやミニシガーなんて呼ばれ方もしていますが(厳密には違いがあるのですが)、今回は統一してシガリロと呼称していきます。
さてさて、勘のいい方はお察しかと存じますが、シガリロとは「小さい葉巻」のことです。自動販売機でも手軽に入手でき、その味わいは太い葉巻に勝るとも劣らないにくい存在です!
シガリロの主な銘柄
やはり有名どころはコイーバのシガリロ!葉巻といえばまず名が挙がる逸品ですね。他にもカフェクレームやモンテクレストなどが有名でしょう。
自動販売機でも購入できるシガリロでは、ブラックストーンやキースがあります。ブラックストーンは手軽に入手できるシガリロの中では格段に甘い香りを楽しむことができるので、バーでオシャレに女性を口説く時なんかに最適かもしれません!要チェックです!※シガーバー以外のバーでは葉巻がNGという場合もありますので事前に確認を!
着火の方法
さて、ここからシガリロの楽しみ方を記載していきます。まずは着火です!
葉巻と同じように、オイルライターは使わないように!シガリロ独特の風味が消えてしまいます!また、一般的な燐のマッチもなるべく控えてください!使うのであればシダーという木でできた専用のマッチをご用意ください!
着火の際、火の先でシガリロの先端全体にまんべんなく熱するようにします。ムラがあると均一に楽しめなくなってしまうのでご注意を!
吸い方
通常の葉巻より細くなっているため、火の温度が上がりやすくなっている点に注意を!通常のタバコのように勢い良く早いペースで吸っていると、あっという間に風味が損なわれてしまいます。
ゆっくりと長く吸い、煙の風味を楽しみ、また少し時間を空けて吸いましょう。こういった仕草にも大人の余裕を必要とするあたりが渋いですね……!
中断
こちらも葉巻と同様、途中で休憩することができます。シガリロは放置していると勝手に火が消えますので、休みたくなったら灰皿のフチにおいてください。再開する際に着火すると、また楽しむことができます!
休憩の直前の一服の時に少しだけ息を吹き込んでおくと、再開する時に焦げの匂いがなくなるのでおすすめです!
シガリロは手軽に楽しめる小さい葉巻!
吸い方に少し注意が必要な点以外はほとんど葉巻と同じです。そして葉巻よりリーズナブルに手軽に楽しむことができます。
コイーバのミニシガリロなら10本1500円、モンテクリストも同じくらいの金額です!葉巻が1本でこれくらいの値段であることを考えると、コストパフォーマンスは圧倒的ですね!
さらにカフェクレームは10本420円!キースやブラックストーンは20本入りで400円台です!ただキースやブラックストーンは紙巻きスタイルですので、見た目では普通のタバコとなんら変わりないです。シガリロを楽しむならやはりコイーバをお勧めいたします!