WWDC2017がオジサンの心をキュンとさせたこと3つ
- 2017/06/13
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ごめん、ライブで見るのは辛すぎるお年頃
↑という、さる大物You Tuberの意見に激しく同意。
そのかわりといってはなんだが、珍しく早起きして体調バッチリでAppleTV経由で今年のWWDCを拝見いたしました。
こういうのは、先にネットニュース見てからだと感動が薄れるもの。
そうそう、ティム・クック氏やクレイグ・フェデリギ氏のスピーチなら、ネイティブ以外でもかなり聞き取れて、英語のよい勉強に。
(ジョークまでは即反応できないが)
なんの予備知識も持たずに2時間半(途中寝落ちあり)画面に食いついたオジサンの、心を動かした話題は以下の3つだ!
早すぎだろ!Mac Book Pro新型へ
この春すでに買っちゃった新入生諸君、ご愁傷様……。
というのは、なんでもTouchBarなしの13インチProって、東大生協のいちおしブランド「駒場モデルパソコン」なんだとか。
いや、よくわかっていらっしゃいますよ。そもそもノート初心者の学生くんがTouchBarごときを喜ぶわけないし。コスパ最強だしね。
ただ今回その駒場モデルが、CPU強化に加えて、お値下げ断行と、「金返せ」レベルの進化を遂げて、あぁ……。
世のおとーさん、受験生諸君に「来年は東大で鉄板のMacBookProを手にできるぞ。勉強がんばれ!」って伝えてください。
オジサンは整備品を買うから!
ようやくiPadProはポスト・パソコンレベルに?
今まではファンとしても「デスクトップPCの代わりって、無理あるんじゃね?」と感じていたiPadたち。
でも今回、さらなる性能アップ、画面拡大、そして「iOS11」との融合で、一歩PCに前進した感じ。
とくにiOS11の進化が大きく、コピー&ペースト、ファイル概念搭載など、現在の技術との橋渡しをする機能が積まれたので、この秋にはiPadProチェンジに挑戦する輩も増えるだろう。
でもオジサンは、Surface Proたちにも興味津々。
あれ、侮れない魅力あるよ。
驚異の82歳!マサコさんの大いなる挑戦
これ、今年一番勇気をもらったニュースかなあ。
WWDC2017の最高齢参加者が、日本人のマサコさんであり、御年82歳にて今年アプリをリリース!
60歳でPCを学びはじめ(そこまではどなたでもできる)、今年からプログラミング言語Swiftを学び……って、おお、人生って不思議なものですね〜。
このマサコさん、今回のアプリの前にもExcelを使ったアートを発表するなど、実は知る人ぞ知る有名人。
今後のご活躍にも期待しよう。
うぅ、オジサンも負けてられないのだぁ!何を?