最近フランス料理なんて素敵な食べ物からは離れてしまっている筆者ですが

あまりフランス料理に詳しくない自分でも名前を知っている アラン・デュカス氏ら フランスが誇る星付きシェフ15名からなる料理人の組織「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」が発起人を務め、国内最大級のフランス料理イベント「ダイナース クラブ フランス レストランウィーク2018」があるらしい。

しかも、ディナーもランチも5000円で堪能できるというからびっくりです。

さらに、自動車メーカー「ルノー」のトゥインゴも登場？そんな面白いイベントを紹介します。

 

日本にいながら本場フランス料理を堪能！

国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク2018」に今年もルノー・ジャポンが協賛することがわかった。

ルノー・ジャポン株式会社は、 フランス料理界を代表するシェフの一人 アラン・デュカス氏など、 フランスが誇る星付きシェフ15名からなる料理人の組織「コレージュ・キュリネール・ド・フランス」が発起人を務め、 全国約600店舗のフレンチレストランが参加する、 国内最大級のフランス料理イベント「ダイナース クラブ フランス レストランウィーク2018」が2018年9月22日（土）から開始されて 今年も協賛する。

2018年9月22日（土）から開始する本イベントに先立ち9月5日から始まる「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ＠ミーレ」では、 三重県、 福岡県、 北海道、 そしてフランスから来日したシェフ達による期間限定のレストランが楽しめる。
9月15日、 16日のブランチでは、 ミシュランガイドが表彰する＜プリ・ミシュラン＞で初の ＜2017年女性シェフ＞に選ばれたプロヴァンスの若き女性シェフ、 ファニー・レイ氏が、 ルノー トゥインゴの4つのカラーをモチーフとした料理を提供。

ルノー・ジャポンは、 車を通じてフランスの文化やライフスタイルを楽しんでもらうことを目的に、 今後もフランス文化に関わるイベント、 活動をサポートしていく。

 

ルノー トゥインゴとは

ルノー トゥインゴは、 パリが仕立てたコンパクトカー。美意識の高いパリに暮らす人々の審美眼に応える個性あふれるデザイン、 細い路地や石畳の路面、 急な坂道をきびきびと走るための革新的なリアエンジン・リアドライブ（RR）レイアウトなど、 自分の価値観に適ったものを選ぶパリジャン、 パリジェンヌに選ばれる性能や装備、 経済性が、 ルノー トゥインゴの特徴。

 

ダイナースクラブ フランス レストランウィークとは

フランス料理を気軽に楽しむことを目的に2011年に始まり、 毎年秋に開催されている日本最大級のフランス料理イベント。 期間中は、 ランチ・ディナーのコースメニューが、 お得な一律価格で楽しめる。

開催期間： 2018年9月22日（土）から10月8日（月・祝）までの17日間
主催： フランス レストランウィーク事務局
特別後援： 在日フランス大使館
特別協賛： ダイナースクラブ (発行会社:三井住友トラストクラブ)
参加者： ダイナースクラブ会員および一般の方
対象レストラン： 全国の参加フレンチレストラン

<スペシャルコース>
・ランチ 2,500円または5,000円(税・サービス料込)
・ディナー 5,000円(税・サービス料込)
ランチ、 ディナーとも<前菜・メイン・デザート・食後の飲み物>が
基本コース構成（内容は各店舗による）です。
★グラスワイン付き5,000円プランが新たに加わりました。
<予約方法>
オンライン：公式サイト経由「一休.comレストラン」「ヒトサラ」
電話 ：直接レストランへお電話ください

<公式サイトURL>
https://francerestaurantweek.com/

 

ファニー・レイシェフ プロフィール

15歳で料理人になることを志しその道を進むが、 一時料理を離れ海軍に入隊経験もある異色のシェフ。
2012年、 オーナーシェフとして現在の「ローベルジュ・ドゥ・サンレミ・ドゥ・プロヴァンス」をオープンし、 プロヴァンス、 また地中海の食材からインスピレーションを受けた軽やかな料理を提供。

2017年に一つ星を獲得すると同時に、 ミシュランガイドが表彰する<プリ・ミシュラン>で初の<2017女性シェフ>に選ばれた。