夏のドライブに車中にあるといいものとは
- 2017/08/05
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夏のドライブは疲れます
夏のドライブはいくらエアコンを入れていても日射しが直接、車内に差し込むのは避けられません。
ギラギラした日光にさらされるだけでも体感温度は上がってしまうと言うものです。
そこで何と言っても暑さ対策グッズが欠かせないのですが、今ではいろいろと便利なグッズも登場しています。
ここにあるグッズを全て揃えてみれば案外、夏でも平気でドライブ出来たりもするはずです。
車内に設置したいグッズ
・車載扇風機
夏のドライブで最も気になるのは、炎天下に駐車した後、車に乗り込んだ時の暑さです。
エアコンを入れても冷えるのにはしばらく時間がかかります。
そこはとりあえず扇風機があれば重宝します。
またエアコンが効き始めてからも扇風機を併用すると、エアコンを弱めにしておけますので冷え過ぎずに済みます。
車内の空気は流れているだけで新鮮にさえ感じられるものでもあります。
試してみて気に入ったら前部座席に一つ後部座席に一つと台数も増やせます。
シガーソケットに直接繋ぐタイプであれば1台だけですが、ソケットに変換出来るグッズを使えば複数セットも出来ます。
・カーテン
窓にフィルムを張る人もいますが、それよりは簡単です。
車内で休憩する際などはしっかりカーテンをしておいた方が休養もしっかり取れます。
後部座席に子どもを乗せた時などはゆっくり寝かせる事も出来ます。
紫外線をブロックするタイプのものがおすすめです。
車内に持ち込んでおきたいグッズ
・保冷庫
いくら車内を快適な温度に出来ていても水分は定期的に少しずつ摂りたいものです。
その度に都合よく自動販売機がある訳でもありません。
それよりも車内に冷えた水分を携行させておき、一口ずつ飲める体制にしておいた方が安心感もあるでしょう。
大き過ぎてもスペースを取りますので小さ目の物を用意しましょう。
氷は解けたらコンビニで補給するつもりで十分です。
・おしぼり、保冷タオル
保冷庫に氷を多めに入れておき、おしぼりも数本用意しておくのもおすすめです。
顔を拭いたり首筋などを冷やすだけでも一気に体温は下げられるのです。
また水分を含ませるだけで冷却機能を維持する保冷タオルなどもあります。
これなら首に巻いておけばしばらくの間、涼しさが感じられます。
・携帯トイレ
夏は熱中症予防のためにも水分補給が大事とばかりにドリンクをついつい飲み過ぎるとトイレも近くなります。
思いもよらぬ渋滞に捕まったりしても携帯トイレがあれば安心です。
使用後も臭いがこもったりもせず、そのまま固形ゴミとして捨てられます。
実際に使う事はまず無いものではありますが、万が一の際は大変な事になりますので保険に入るような感覚で一つ積んでおきましょう。
・ブランケット
暑いのに使う事は無いと思われがちですが、外から内からついつい身体を冷やし過ぎてしまったりする場合もあります。
また複数人、乗っていると快適と思っていても誰かは寒いと感じる場合もあるでしょう。
そんな時、有り難れるものです。
軽くお腹の上、膝の上にでも掛けてしまえば随分違います。