腰痛にならない生活と、腰痛になってしまった後のエンジョイデイズ
- 2017/08/05
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腰痛にならない人生最大のエンジョイデイズ
人間の支点となるのが、腰です。その体を動かしたり重い物を持ち上げたりすると、腰に負担がかかり腰痛になります。
まず、腰痛にならないための生活というのは、肉体労働を選ばないことが第一です。特に腰痛になりやすい職業は引っ越し屋さんや配達業者です。重い物を持ち運ぶのが日常なため、腰痛になりやすいです。
大工さんなどの工事現場などの仕事は意外に腰痛になりにくいです。何故かというと、運ぶのではなく、体全体を動かす仕事が多いためです。
その点、デスクワークは肉体労働に比べ腰痛のリスクが減るかもしれません。
パソコン相手に仕事をしているのが一番、腰痛防止になります。
また、日常生活でもぎっくり腰というものが待っています。突然的にやってくる腰痛ですね。これも、重いものはなるべくわけて分担して運ぶなどの工夫によって予防することができます。
腰痛になっても人生は楽しめる!
人生、やってしまったら人生終わりだと思う病気もあります。
その中に腰痛も入っています。
しかし、腰痛になってしまっても人生は楽しめます。
猫背の人は腰を支点にするのではなく、背骨を支点にしているので、腰痛の痛み防止になると思う方もいるかもしれません。それで将来的に背骨が曲がってしまっているご老人の方が多いのです。そうするのも手段の一つではあります。
また、痛み止めの薬を常用することで、痛みを気にせず人生を楽しめることができます。この際の注意点としては、容量をしっかりと守るということですね。癖になると多く飲みすぎてしまい、副作用が出てきます。
また、腰痛でも楽しめるスポーツもあります。
それは水泳です。
水の中をウォーキングするだけでダイエット効果があると言われていますが、水というものはそれだけ体力を使うものです。
しかし、腰に負担をかけずに楽しめるスポーツでもあります。
また、温水プールなど1年中やっているところもありますので、年がら年中楽しめるスポーツであるとも言えます。
また、デスクワークなど仕事を変えれば、腰痛でも仕事はできます。
腰痛になっても、人生を楽しむことはできるのです。
大人のお楽しみと腰痛の時期
腰痛は20代に1番発症しやすく、その後腰痛で苦しむ年代というのは40代と言われています。
最初は痛みが酷くないものでも、年を取るにつれて動けなくなるくらいの辛さが出てきます。
20代に腰痛を発症した人は、注意が必要です。腰を大事に守って、生活をしてください。
丁度、大人の男女関係が楽しい時期ですよね。そうした時期に、腰痛になるとなかなか上手くいかないものですが、テクニックを磨けば、腰痛を吹き飛ばすことも可能です。そうしたテクニック磨きもしっかりやっていきましょう。
まとめ
腰痛でも人生を楽しく生きることは可能です。
痛みがあってもその痛みを乗り越えていけばいいのです。
そういう楽しみ方もあります。
是非、腰痛にならない生活を送り、腰痛になっても人生エンジョイしていきましょう。