男たるものはオナニーなんかしている場合じゃない!
- 2016/09/19
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今はオナニー全盛の時代
全くネットのおかげでオナニーのおかずも事欠かない時代となりました。
したくなったらネットを開けてエロいワードで動画でも検索すれば、画面から飛び出すようにエロが流れ出てきます。
男性には喜ばしい限りですが、実はこのことが男性には災いにもなっているのです。
誰しも経験があるかもしれませんが、何気にヒットした動画を見てしまっていつの間にかオナニーに走っていたと言うケースです。
する気も無かったのに大事なザーメンを安々と発射してしまう環境にあると言うことです。
そんなに気安くオナニーをしてしまって、男性的にどうなんだろうと薄ら薄ら気になってはいませんか?
オナニーばかり呑気にしていると女性が遠ざかる
・本番で発射しづらくなる
既に身に覚えがある男性も多いはずです。
どこか癖のあるオナニーで射精をし慣れていると、本番行為ではその感触が得られないためになかなか発射できなくなるのです。
あるいはあまりの気持ち良さに我慢するのが習慣になってしまっても起こります。
オナニーでは知らず知らずのうちより強く擦ってしまいます。
それを必死で我慢しまくるのは楽しいのです。
ところが、実際の性行為ではそれほどの強い刺激は得られません。
それでも本物の性行為ですからそれなりに興奮はします。
そこでさっさと射精すれば良いものを、発射してはこの快感もそこまでと思っていつものように我慢してしまうのです。
本番では腰を使っての行為ですから、そのうち体力を消耗してしまって動きもトーンダウンしてそのまま休憩タイムとなるのです。
こうなると、ここからの復活は難しいものがあります。
いくら本番の関係になっても、こんなつまらないセックスでは女性は逃げていきます。
女性から見ても、家でオナニーばかりしているのが原因と言うのにも気が付くのです。
・ハゲる、脂っぽくなる
オナニーしたらハゲるとか思いもしませんが、残念ながら科学的にも証明されています。
無用な精液の出し過ぎによって、体内に貯蔵されていた栄養はかなり消耗するのです。
栄養不足になると必要性の低い髪に与える栄養やミネラルはカットされてしまいます。
特に亜鉛の減少は著しくなります。
すると男性ホルモンであるテストステロンが、ジヒドロテストステロンに変化してしまいやすくなります。
これが髪の発育障害だけでなく皮脂の分泌をも促してしまうのです。
アダルトビデオから身を遠ざけること
オナニーのし過ぎは、アダルトビデオの普及が大きな要因になっているのは明らかです。
せっかく旺盛な精力があるのならオナニーで済ませようとせず、生の女性と本番をするのが一番です。
過激になる一方のアダルトビデオにはまってしまうと、普通にセックスしても全く感じなくなってしまっては大変でしょう。
女性が近づかないばかりか、そのうち健康をも損ねてしまいかねないのも明らかでしょう。
よほど溜まって夢精でもしかねない時に限るのが賢明です。
その際もアダルトビデオで過激な刺激は禁物です。