再熱!完全無欠のバターコーヒーをまだ知らないなんて遅れてるぞ!

  • 2017/09/11
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バターコーヒーの由来

バターコーヒーの由来

日本人はオフィスでも自宅でも、またはカフェなどでもコーヒーを飲む習慣が根づいていますが、バターコーヒーというものをご存知でしょうか。バターコーヒーは、とてもシンプルなもので、コーヒーにグラスフェッドバターを入れるだけで完成します。

バターコーヒーの由来は、アメリカで脳科学や栄養学などを研究したIT起業家の「シリコンバレー式、自分を変える最強の食事」に掲載されてから有名になりました。著者デイヴ・アスプリーさんが実際に実践してみて、体に変化があったため、世界でも有名になっています。ダイエットだけでなく、脳が活性化して「美肌やアンチエイジング」にも効果があることで評判です。

 

バターコーヒーの作り方

バターコーヒーの作り方

バターコーヒーは、市販されているバターなら何でも良い訳ではありません。不飽和脂肪酸である「グラスフェッドバター」を使うのが基本で、1カップ小さじ1杯程度入れてよく溶かします。良く溶かさないと不飽和脂肪酸の効果がしっかり出ないので、注意する必要があります。

飲む量は1日1杯で、それ以上飲むとカロリーの取りすぎになるので逆に体重が増えることになります。グラスフェッドバターは、スーパーではあまり販売されておらず、ネット通販まどで入手するのが一般的です。

 

バターコーヒーの魅力やメリット

バターコーヒーの魅力やメリット

バターコーヒーは、作り方が簡単なので「誰にでもすぐ作れる」というメリットがあります。日本人はコーヒーが大好きな人が多いため、バターコーヒーを取り入れることにさほどの抵抗はなく、無理なく続けることができるかと思います。

どんなに健康に良い成分でも、美味しくなかったり、苦手な味のドリンクだと、なかなか続けることはできません。また、途中でやめてしまったことによるリバウンドを避けるためにも、自分が好きなドリンクを飲むことはとても大切になります。

そもそも、コーヒーには「クロロゲン酸」というポリフェノールが入っているため、抗酸化作用が非常に強く、紫外線やストレスから体を守ってくれます。紫外線に強くなると、肌の水分不足も改善されてしみやしわ、たるみの予防ができるというメリットもあります。

抗酸化作用、つまり「体の錆を防止」してくれるため、血行がよくなって「冷え性」への効果も期待できます。そして不飽和脂肪酸を体に取り入れることができるので、コレステロールが低下したり肥満を予防することが可能です。

普段からコーヒーに砂糖やミルクをたっぷり入れていた方は、血糖値が上がって脂肪がつきやすくなりますが、バターは血糖値が穏やかに上昇するため、ダイエット中の女性が取り入れると効果を実感しやすいのも特徴です。

また、不飽和脂肪酸は血流がよくなるため、脳も活性化されるという報告があります。青魚のさんまやいわし、さばなどに含まれるDHAやEPAも不飽和脂肪酸ですが魚を食べなくても取り入れることができます。脳の活性化というだけあり、前述のIT起業家が取り入れたことにも納得できます。

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