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ニットの選び方ひとつで地獄も天国も見られる!!

  • 2017/11/10
  • ファッション
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  • ファッションマジシャン◆ yutaka
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つい最近、ニットを買い足しました。私としてはかなり遅めの冬物購入。でも、今年はまだ暖かい日が多くて、お店での冬物は売れ行きがあまり良くない様子です。という事は、まだ冬物を買うには良い時期です。寒くなると一気に冬物が売れてしまいますから、自分の気にいるものを選ぶ余裕がなくなります。

そんな訳で今回は冬物の定番アイテム、ニットの選び方をお伝えしましょう。ここでいうニットとは、つまりセーターの事です。毛糸で編まれた、上半身に着る服の事です。

ちなみに、去年の今頃にもニットの記事を書いています。こちらもぜひ、参考にしていただければと思います。

(去年の記事はこちら

 

地獄を見てしまうニットとは?

地獄を見てしまうニットとは?

まずはニットのNGをお伝えしておきましょう。

 

・毛玉が出来ている

・そもそも伸びている

・穴が空いている

この辺りはつまり、ニットとしての劣化です。こういうのは処分するか、補修しましょう。汚らしいオジサンにしか見えませんからね。

 

・袖が長い or 短い

・裾が長い or 短い

・身幅が広い or 狭い

これはサイズが合わないという事。大きいとだらしなく見えるし、小さいと子供っぽく見えてしまいます。間違ってもお洒落オヤジには見えません。

 

・全身中間色

これは色合わせの問題。ニットを着る人でやってしまいがちなのがコレ。全身中間色で、全体的にボヤけた印象になるんです。モヤがかかっている感じ。どこかにはっきりした色を取り入れる事が大事です。あと、補足ですが柄物も要注意です。本人が「クラシックな柄!」と思っていても、周囲からは古くさい柄にしか見えない事もありますし、色が多く使われる分、着こなしのレベルは上がりますからね。まずは無地がオススメです。

 

このNG達は、冬のオジサン達によく見られるものでもあります。あ、あと変な絵入りのものも、もちろんNGですよ。見つけたら、ぜひ反面教師にして、見習わない様にして下さい。

 

「流行ですよ」に惑わされるな!

「流行ですよ」に惑わされるな!

今の流行を把握しておく事も重要です。何故って、それはお店が1番売りたいものだから。アレコレ言って買わせようとする訳ですが、自分に合わなければもちろん買う必要はありません。でも、お店のスタッフもトーク上手だったり、可愛い女の子だったりしますからね。気持ち良く騙されてお金を払いたいという方はそのまま買ってもらって構いませんが、お洒落になりたい気持ちを優先させるなら、ここは惑わされない様にしましょう。

気をつけたい今の流行は「ゆったりサイズ」です。やや大きめのサイズが提案される事が多いと言えます。これ、気をつけましょう。全身でのバランスをよく考えて着こなさないと、単にだらしないオジサンにしかなりませんから。

冒頭で私が買ったとお伝えしたニットも大きめなのですが、バランスはかなり慎重に考えた上で買いましたから。自身がなければ、ジャストサイズを買うのが良い選択です。

 

オヤジなら、良い品質のニットを!

オヤジなら、良い品質のニットを!

若さではなく、大人の男らしさを表現するなら、ニットの質にこだわりましょう。良い物を着るという事です。

「良い物」というのは目的によって異なりますが、今回の目的はエベレルト登頂でも、重ね着をした暑さの我慢比べでもなく、街着としてのニットをお洒落に着る事ですよね。そうなるとニットの良さとは、しなやかで柔らかくて暖かく、軽くて光沢のある素材感があると良い物と言えます。

実際、一般的なお店やいわゆる高級ブランドと言われるところでは、こういった基準で「高級」とか「高品質」という風に表現します。

 

そういう意味でカシミアやアンゴラ、アルパカ、ビキューナなどは高品質、高級素材として扱われています。つまりお洒落オヤジとしてはぜひ、こういう素材のニットを着て欲しいと思うのです。

これらは商品として高いだけではありません。洗濯は基本的にドライクリーニングが必要ですし、夏の期間の保管も丁寧にしておかないと、虫食いの最有力ターゲットになってしまいますから(虫だって、柔らかくて細く食べやすい素材の方から食べるのです)。こういう、ランニングコストもかかります。

だからこそ、若いヤツらには簡単に着こなせない服とも言えるのです。こういうニットをさらっと自然に着こなせているとお洒落オヤジですし、さらには品の良い感じで「オジサマ」の雰囲気だって出せるのです。

 

シルエットは「スラッと」素材で「フワッと」

シルエットは「スラッと」素材で「フワッと」

ニットは素材だけで「ふっくら」「あたたか」「やわらか」といったイメージを与えます。これは、下手をすると野暮ったさにも繋がりかねません。ニットを着る上でここは忘れたくないポイントです。「ニットの雰囲気に合わせて全身をふっくら、やわらかい印象の着こなしにしよう」なんてのは、発想としては良くても、それを大人の男性としてやるには、既にかなりキャラが立っているか、もしくは着こなしテクニックがかなりないと難しいですからね。

だからこそ全身のシルエットは「スラッと」させる様に注意をすると、上手に着こなしやすくなるのです。

 

良いニットは会話が始まる

良いニットは会話が始まる

以上の様なポイントに気を付けてニットを着ていくと、このニットというヤツはかなり使える相棒になるんです。特にコミュニケーションツールとしては優秀です。ニットって、老若男女問わず持っている服ですから、前述の様に品質の良いモノは、見ただけでもそれなりに分かりますし、触ればだいたい分かるんです。

 

「そのニット、暖かそうですね」

なんて言われる事もありますし、そこまできたら

「触ってみる?これ、アンゴラっていう素材で、毛むくじゃらのウサギの毛から出来ているんだよ」

なんて、会話だけではなく、触れ合うコミュニケーションだって直ぐに出来ちゃいます。

 

私の経験上、こんなコミュニケーションが出来る事が多いのは、女性とですね。やはり女性の方がファッションに興味がありますし、こういう会話を自然に出来ますから。

そして私の経験上、こういう話をすると多くの男性は俄然良いニットが欲しくなる様です。

どんな動機であれ、格好良くなっていく事は良い事ですよね。それに、格好良くなれば女性の方から声をかけてもらえる様になっていきます。良いニットはその効果を実感しやすいアイテムですから、ぜひそんな天国を感じて欲しいと思います。

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ファッションマジシャン◆ yutaka
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ファッションの専門学校〜アパレル業界での経験を活かし オシャレに自信がない男性から 豊かな人生を自在に楽しむスマートミドルへ大変身するための マジックの様なファッション=ファッションマジックをお届けします。
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