目指せ!「サングラスが似合う」イイ男!
- 2016/08/11
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定番より、似合うサングラスを!
男性のサングラス姿は、なんだかミステリアスでいつもよりも魅力が感じられます。
それなのに、「20代の時から、このサングラス!」など若い頃から愛用しているものばかり使っていたり、「似合うサングラスが見つからない!」とオシャレを諦めるなんてもったいない!年をとったことで、あなたの雰囲気や輪郭なども若い頃から少しずつ変わっています。つまり、「今のあなた」に似合ったサングラスが必要だ、ということ。
輪郭との相性は?
メガネやサングラスは、輪郭と似た形のフレームを選ぶとピッタリ感がでるので、店頭でもオススメされることが多いようです。
ただし、「輪郭と似た形のフレーム」にはデメリットも…たとえば、エラ張りさんがスクエア型のサングラスをつけると、コンプレックスであるエラをより強調してしまう危険性もあります。自分の輪郭にコンプレックスがある人は、あえて真逆の形を選んでコンプレックスから視線をそらせてみて。
眉毛のアーチに沿ったフレームか?
輪郭だけではフレームを選べないという人は、眉毛のアーチを意識するのがベスト。
眉毛のアーチに沿ったフレームを選ぶと、サングラスをかけた時にチグハグ感がなく、オシャレに見えます。
瞳がレンズの中心にあるか?
いくらフレームがかっこ良くても、顔からはみ出るような幅広のサングラスなど顔とのバランスが悪いものをかけていては似合わないどころか、ダサさが増してしまうことも!
そんな時にチェックしてほしいのが、瞳がレンズの真ん中に来ているかどうか。レンズの真ん中に瞳が来ると、自然とサングラスのフレーム幅も顔にピッタリおさまります。
レンズは反射しにくいものか?
サングラスを選ぶ時、ふと流行もののサングラスを手にしていませんか?
流行もののサングラスは、レンズから瞳が全く見えないものも多く出ています。確かにそれもオシャレですが、レンズに相手の顔が写ったり、あなたの瞳が全く見えないものを選ぶのは「若者がすること」。
また、ふと顔を近づけた時、あなたの瞳が全く見えない状態よりも、あなたの瞳がふと見える方が女性をドキッとさせることができます。選ぶなら、断然大人の色気が出る「近づいてみて、あなたの瞳がふと見えるくらい」のレンズの濃さです。
サングラスと身なりが合っているか?
「ちょっとブランドもののサングラスを買っちゃおう!」と奮発しても、服装がラフ過ぎたりするとサングラスだけ浮いてしまい、人目を避けてるのか注目を浴びたいのかわからないどっちつかずの売れない芸人のようになってしまいます。
どんな時にかけたいのか、どんな時に必要なのか服装やTPOまでしっかりと考えて、サングラスを選びましょう。
「どうせ夏の間だけだし」と安いサングラスを買う人もいますが、安もののレンズは紫外線カットされていないものもあり、目に悪影響を与えることもあります。
「たかがサングラス」なんて思わず、自分に似合ったものを選びましょう!