メルカリ転売で稼ぐ方法 絶対バレないサラリーマンの副業

  • 2017/07/27
  • ビジネス
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ネットオークション初心者でも簡単に出来るメルカリ転売

ネットオークション初心者でも簡単に出来るメルカリ転売
今ではサラリーマンの副業も多種多様化しており、なかでも、小額資本から始められるネットオークションが人気を集めています。ネットオークションと言えば、最近では「メルカリ」のブームが続いています。メルカリは、スマホのカメラで出品し、金額も「即決のみ」というスタイルが好評で主婦を中心に活気付いています。

初心者は、まず「不用品」から出品してみるのがよいでしょう。参入するジャンルは様々ですが、手堅いのは、一定数の需要がある「古着」です。リサイクルショップで購入した洋服でも、メルカリの出品者は、「サイズ表記」の抜けが多いため、色合いや詳細のサイズなど、商品の説明を詳しく掲載するだけでもライバルとの差別化を図れます。そして、このメルカリに「転売ヤーとして参入するサラリーマン」もまた増えており、ここでは、メルカリ転売で稼ぐ際に、会社にバレないための注意点をいくつか紹介していきます。

 

サラリーマンの副業はほぼ年末調整で発覚する

サラリーマンの副業はほぼ年末調整で発覚する
副業といっても「コンビニや飲食店」などのアルバイトであれば、お客として来店した上司や会社の関係者に目撃されて発覚するというパターンが一般的ですが、ネットビジネスやメルカリをはじめとしたネットオークションの場合、どんな経緯で発覚するのでしょうか。

まず、サラリーマンでも副業での利益が20万円を超えると、確定申告が必要になりますが、この確定申告がきっかけで会社に副業がバレるのが一般的です。何故なら、アルバイトも含め、会社が「従業員の副業」を知るきっかけの多くは「役所から通知される住民税の額」だからです。

住民税は、所得税と同じく累進課税(均等割を除く)で、所得に応じた金額を徴収されますが、自分と同様の給与を得ているほかの従業員と比較して、自分だけが「住民税が妙に高い」ということになれば、会社は怪しみます。もちろん、住民税が一時的に高くなるケースは、不動産所得などもあるかもしれませんので、住民税が高い=副業という結論にはなりませんが、確定申告を行う際、申告用書類にある「住民税の納付方法の欄」にて、「自分で納付=普通徴収」「給与から天引き=特別徴収」という選択肢で、「自分で納付」を選択しておけば、会社に住民税額の通知が行くことはありません。

 

最も多いのが同僚からバレるパターン

最も多いのが同僚からバレるパターン
「口は災いの元」といいますが、副業がバレるケースとして最も多いのが、同僚からの噂が発端となるケースです。副業で稼ぐとどうしても人に自慢したくなるというのが人情かもしれませんが、ぐっとこらえましょう。メルカリを利用する人は確かに多くいますが、副業として成立するレベルの収益を上げるとなるとほぼ毎日のように取引を行うことになります。そうした日常を、ランチタイムなどに「今日もメルカリで〇〇円の利益出したよ」と、世間話のつもりで同僚に漏らすと、それが結構簡単に「あいつはメルカリの転売で稼いでいる」と噂になるものです。

副業として稼ぐつもりであれば、こうした周囲からの密告にも気を配るなどのプロ意識も重要な心構えと言えるでしょう。

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